本文へスキップ
OlaChillOlaChill
ハイヤーで巡る着物撮影の一日|東京・京都で運転手付き貸切車を使うと着物観光はこう変わる
着物貸切車ハイヤー東京

ハイヤーで巡る着物撮影の一日|東京・京都で運転手付き貸切車を使うと着物観光はこう変わる

東京・京都で運転手付きの貸切車を使った着物の一日をご紹介。モデルコース、帯をつぶさない車での座り方、着物レンタルと貸切車の予約方法まで詳しく解説します。

2026年9月14日·✍️ olablog·⏱ 17 分で読める

シェア:FacebookXLINE
← ブログに戻る
⚡ 要点まとめ

東京・京都で運転手付きの貸切車を使った着物の一日をご紹介。モデルコース、帯をつぶさない車での座り方、着物レンタルと貸切車の予約方法まで詳しく解説します。

📍 現在の地域: 京都・奈良・関西
北海道東北関東中部中部関西関西中国四国九州北海道東北関東中部関西中国四国九州Okinawa沖縄

地域をタップして記事を見る

着物で過ごす一日は、徒歩と電車で巡るのが定番です。ひとつのエリアだけを楽しむのであれば、それがいちばん理にかなった選び方でしょう。ところが、歩いては行けない場所を2〜3か所組み合わせたいと思った瞬間、運転手付きの車があるかどうかで、一日の組み立て方はがらりと変わります。駅の階段を上り下りする必要がなく、満員電車で見知らぬ人のリュックに帯を押しつけられることもありません。ホームを吹き抜ける風で髪がほどける心配もなく、荷物の置き場所に困ることもなく、雨が降ればドアを開けるだけで避難できます。本記事では、東京と京都でこうした一日が実際にどのように進むのか、そして車にはできないことは何なのかを、具体的にご紹介します。

予約の仕組み

OlaChillでは2つのサービスを別々に運営しており、予約もそれぞれ個別に行います。

  • 着物レンタル:東京・浅草店または京都・清水店にて、こども浴衣の3,000円からデザイン振袖の25,000円まで、全14スタイルをご用意しています。オプションとして、撮影プラン(15,000円〜、30分、レタッチ済み画像約30枚)、ヘアセット(1,500円)、メイク(5,000円)、翌日返却またはホテル返却(各1,100円)を追加できます。
  • 運転手付きの車:最大6名まで乗車できるアルファード(Alphard)またはレクサスLM(Lexus LM)クラスの運転手付き貸切車と、より大人数向けの貸切バスがあります。車は1日単位での予約で、料金は人数ごとではなく1台ごとの設定です(アルファードは東京・京都ともに1日49,000円。高速道路料金と駐車場代は別途)。

「車+撮影」のセットプランは設けていません。車は貸切車のページから1日単位で予約し(アルファードは1日の固定料金、そのほかの車種はメールにて確認)、着物とカメラマンは着物レンタルのページで予約します。この方式なら、ご自身の一日の予定に合わないパッケージ料金を払う必要がありません。

着物で車に乗るときの座り方

帯は背中側で結ばれ、その結び目には10〜15cmほどの厚みがあります。車のシートに深くもたれかかると結び目がつぶれてしまい、その後の写真すべてにその跡が残ってしまいます。上手な座り方は次のとおりです。

  1. 横向きに乗り込みます。まずシートの端に腰を下ろし、裾を押さえながら両脚をそろえて車内へ入れます。
  2. シートに浅く腰掛け、背筋を伸ばして、結び目が背もたれに当たらないようにします。長距離の移動では、腰の後ろに小さなクッションを当てておくと、無理なく前寄りの姿勢を保てます。
  3. 袖は膝の上にたたんでのせ、ドアに挟まったり外に垂れたりしないようにします。
  4. シートベルトは通常どおり肩から掛けて問題ありません。衿元を傷めることはありません。

着物のお客様を乗せ慣れた運転手はこうしたことを心得ており、ドアを押さえて、乗り降りの時間もゆっくりとってくれます。レクサスLMやアルファードの後部座席はリクライニングでき、前寄りに座っても窮屈にならないゆとりがあります。これらの車種が定番として選ばれているのは、そのためです。

車で巡る東京の一日

時間 立ち寄り先 車があることの利点
09:00 浅草(Asakusa)店で着付け。車は雷門(Kaminarimon)付近で待機 荷物はそのまま車へ。後でロッカーに取りに戻る必要なし
09:45 浅草寺(Senso-ji)、仲見世(Nakamise)、五重塔を徒歩で散策(撮影プランを予約した場合は最初の30分にカメラマンが同行) 徒歩圏内。車は隅田公園(Sumida Park)で合流
11:00 明治神宮(Meiji Jingu)へ移動(約30分) 着物で銀座線(Ginza Line)に乗ったり、原宿駅(Harajuku Station)のホームに立ったりせずに済む
11:30 明治神宮の杜の参道と御社殿 砂利道を歩いた後、車は原宿口で待機
12:45 表参道(Omotesando)または青山(Aoyama)で、ゆっくり座ってランチ テーブル席と駐車場のある店を運転手が把握している
14:00 浜離宮恩賜庭園(Hamarikyu Gardens)へ移動(約25分)、または皇居東御苑(Imperial Palace East Gardens)へ 高層ビル群を背にした潮入の庭園で、浅草とはひと味違う写真に
15:30 戻る途中、東京駅丸の内駅舎(Tokyo Station Marunouchi Building)で5分間の撮影ストップ 車があってこそ可能。着物で駅から向かうのは現実的ではない
16:30 浅草へ戻り、吾妻橋(Azumabashi)から夕陽に染まる東京スカイツリー(Tokyo Skytree)を撮影 川沿いで降車し、車は待機
17:30 18:00までに着物を返却、またはホテル返却 ホテル返却を予約していれば、車でそのままホテルへ

車で巡る京都の一日

時間 立ち寄り先 車があることの利点
09:00 清水(Kiyomizu)店で着付け。車は五条坂(Gojo-zaka)で待機 後で京阪(Keihan)の駅まで歩いて下る必要なし
09:45 清水寺(Kiyomizu-dera)と三年坂(Sannenzaka)を徒歩で散策 歩いて楽しむ小径。車は八坂の塔(Yasaka Pagoda)付近で合流
11:00 伏見稲荷大社(Fushimi Inari Taisha)へ移動(約20分) 駅から歩くことなく、直接到着
11:15 奥社(Okusha)より上へ続く千本鳥居 車は神社の駐車場で待機
12:30 嵐山(Arashiyama)へ移動(40〜50分)。川沿いでランチ 京都の東と西を一日で巡れるのは、この区間を車で移動できるからこそ
14:00 天龍寺(Tenryu-ji)の庭園、竹林の小径(Bamboo Grove)、渡月橋(Togetsukyo) 徒歩で散策。車は橋の近くに駐車
16:00 東山(Higashiyama)へ戻る(約40分) 電車で立ちっぱなしの人波をよそに、座ったまま移動
16:45 夕陽に染まる八坂の塔、祇園白川(Gion Shirakawa) 八坂通(Yasaka-dori)で降車
17:45 18:00までに返却、またはホテル返却のうえ祇園で夕食 東京と同様

京都の一日では、嵐山の代わりに奈良(Nara)を組み込むこともできます。伏見稲荷大社から50〜70分で、鹿と一緒に奈良公園を散策しているあいだ、車は公園で待機しています。徒歩と電車で巡るプランと比べてみたい方は、着物で巡る奈良ガイドもあわせてご覧ください。

車にはできないこと

  • 路地の中までは入れません。 三年坂、仲見世、竹林の小径、祇園は歩行者のためのエリアです。車は入口や出口での送迎まで。草履で歩くことに変わりはないので、靴ずれ用の絆創膏は徒歩プランと同じように用意しておきましょう。
  • 朝9時の混雑を避けることはできません。 店舗の営業開始は9:00のため、最初の立ち寄り先に着くのはどうしても午前の半ばになります。早朝の写真を撮りたい場合は、前日に着物をレンタルして翌日返却にし、朝6:00に車を手配するのが定番のパターンです。
  • どこにでも駐車できるわけではありません。 週末の清水寺周辺や雷門周辺では、さっと降りることはできても、その場で待機することは難しくなります。ゴールデンウィークや秋の紅葉シーズンの京都では、周辺道路の渋滞もいっそう激しくなりがちです。運転手とはあらかじめ決めておいた最寄りの角で合流するので、運転手の電話番号はスマートフォンに登録しておきましょう。
  • カメラマンの代わりにはなりません。 撮影プランは別の担当者による別予約のサービスです。運転手の役目は運転です。

こんな方におすすめ

  • 小さなお子さまと一緒に着物を楽しむご家族。ベビーカーやおやつ、着替えはすべて車に置いておけます。七五三の時期のお参りと記念撮影を一日で済ませたいときにも便利です。
  • 3〜6名のグループで、ひとつの街の異なる表情を一日で巡りたい方。
  • 振袖(19,000円)やデザイン振袖(25,000円)をレンタルする方。成人式の前撮りなどで振袖を着たことがある方ならご存じのとおり、長い袖と駅の人混みは相性が良くありません。格式ある着物には、それにふさわしい到着の仕方があります。
  • 雨の日。車そのものが雨天対策になります。そのほかのポイントは雨の日の着物レンタルガイドをご覧ください。
  • 足腰に不安のある方。車がなければ、着物の一日は階段の連続になってしまいます。

チェックリスト

  • 着物は着物レンタルのページで予約済み。車は別途1日単位で予約し、行程表を添付
  • 撮影プランを予約した場合は、カメラマンの時間枠を最初の立ち寄り先に合わせる
  • 店舗から離れた場所で一日を終える場合は、ホテル返却を予約
  • 腰に当てる小さなクッション(運転手に相談)
  • 運転手の電話番号を登録し、徒歩エリアごとに合流する角を決めておく

よくある質問

ひとつのエリアだけでも車を使う価値はありますか? いいえ。浅草だけ、あるいは東山だけなら、徒歩で十分に楽しめる一日です。浅草の撮影ルートと京都の撮影ルートをご覧ください。車の料金に見合う価値が生まれるのは、離れた立ち寄り先が2か所以上ある日です。

運転手に写真を撮ってもらえますか? 立ち寄り先でスマートフォンでの撮影を頼めば快く応じてくれますが、運転手は撮影サービスの担当ではありません。大切なカットは、カメラマンを予約して撮ってもらいましょう。

何人まで乗れますか? アルファードクラスの車なら最大6名まで(6名ならスーツケース2個、4名ならスーツケース4個まで)。7名以上の場合は小型の貸切バスをご利用ください。どちらも貸切車と貸切バスのページからご予約いただけます。

そのまま鎌倉や奈良まで足を延ばせますか? はい。日帰り旅行こそ、車のいちばん自然な使い方です。東京から京都へは東海道新幹線「のぞみ」で2時間あまりなので、首都圏にお住まいの方なら、新幹線で京都へ入り、現地で車と合流するプランも組みやすいでしょう。着物で巡る鎌倉ガイドと鎌倉・江ノ島(Kamakura and Enoshima)の貸切日帰りプランで、具体的なモデルをご紹介しています。

車の料金には何が含まれますか? 1日料金には、車両、運転手、燃料費が含まれます。高速道路料金と駐車場代は別途請求となります。運転手がルートを計画できるよう、予約時に日付、出発地点、立ち寄り先、終了時刻をお知らせください。

運転手付きの着物デイを計画する

着物レンタルのページで着物とオプションを予約し、続いて貸切車のページで車を1日単位で予約してください。その際、上記の行程表、またはご自身でアレンジした行程を添えてお申し込みください。

シェア:FacebookXLINE

この地域の記事 — 京都・奈良・関西

すべて見る →
アプリを入手