
2026年アジアパラ競技大会:名古屋で車いす対応の貸切車を手配する方法
2026年10月18日〜24日に開催されるアジアパラ競技大会。車いす対応の貸切車を早めに依頼する方法、豊田・岡崎への移動時間、会場到着時のポイントを解説します。
2026年9月5日·✍️ olablog·⏱ 16 分で読める
2026年10月18日〜24日に開催されるアジアパラ競技大会。車いす対応の貸切車を早めに依頼する方法、豊田・岡崎への移動時間、会場到着時のポイントを解説します。
アジアパラ競技大会は、2026年10月18日から24日まで、愛知県内のアジア競技大会に続いて開催されます。名古屋(Nagoya)、豊田(Toyota)、岡崎(Okazaki)、一宮(Ichinomiya)、刈谷(Kariya)、豊橋(Toyohashi)の6都市にある19会場で、18競技が行われる予定です。これらの大会のために移動する観客や応援者のなかには、車いすを利用している方や、車いす利用者と一緒に旅行する方も少なくありません。そこで問題になるのは「会場まで行けるか」ではなく、「乗り換えを3回もしたり、バリアフリー対応エレベーターの長い列に並んだりせずに到着できるか」です。なお、日本の祝日であるスポーツの日は2026年10月12日で、大会開催期間とは重なりません。
日本には車いす対応の貸切車がありますが、車両全体に占める台数は少なく、予約も早く埋まります。この記事では、何を依頼すべきか、いつ依頼すべきか、開催都市間の移動にどれくらいかかるのか、そして会場到着時にどのような状況が想定されるのかを説明します。ご家族や少人数の応援団のために旅行を手配する方を対象にした内容です。
日程と開催都市を一覧で確認
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| アジアパラ競技大会の開催日 | 2026年10月18日〜24日 |
| 競技数 | 18 |
| 会場数 | 19 |
| 開催都市 | 名古屋(Nagoya)、豊田(Toyota)、岡崎(Okazaki)、一宮(Ichinomiya)、刈谷(Kariya)、豊橋(Toyohashi) |
| 直前の大会 | アジア競技大会、2026年9月19日〜10月4日 |
競技ごとの会場割り当ては、公式スケジュールで公開されています。ここでは、手元の情報だけでは内容を確認できないため一覧にしていません。移動手段を予約する前に、参加する競技の会場ページを必ず確認してください。
「車」ではなく、必要な仕様の車両を依頼する
標準的なアルファードのようなミニバンであれば、折りたたみ式の車いすを荷室に積み、利用者が座席へ移乗する形で対応できます。多くの旅行者にとっては、この方法で問題ありません。ただし、車いすに座ったまま乗車する必要がある方、電動車いすを利用している方、移乗が難しい方には適していません。
問い合わせの際は、必要な条件を具体的に伝えてください。
- 乗車時に座席へ移乗するのか、車いすに座ったまま乗車するのか。
- 車いすの種類とおおよそのサイズ。特に電動車いすの場合は必ずお知らせください。
- リフトまたはスロープが必要か、また付き添いの方が利用者の隣に座る必要があるか。
- 医療機器を含めた、乗車人数と荷物の総数。
リフト付き、またはスロープ付きの車両は、予約ごとに確認して確保するものであり、最初から用意されているとは限りません。希望日に適切な車両がない場合は、条件に合わない車を手配するのではなく、その旨をお伝えします。
早めの予約がおすすめです:大会日程が予約に影響します
アジアパラ競技大会は、5週間にわたるアジア競技大会の需要が終わった直後に開催されるため、名古屋周辺の車いす対応車両は限られています。10月18日から24日までの利用を希望する場合は、チケットを入手したらすぐに依頼してください。できれば、ピックアップ時刻を1分単位の固定時間だけでなく、受け入れ可能な時間帯として複数提示することをおすすめします。時間に柔軟性を持たせることが、限られた車両を割り当ててもらうためのポイントです。
アジア競技大会とアジアパラ競技大会の両方を観戦する予定なら、全期間をまとめて1回の問い合わせで予約してください。同じ事業者、可能であれば同じドライバーに継続して依頼すると、毎日の移動がよりスムーズになります。日本国内から新幹線や国内線で名古屋へ入る場合も、駅や空港への迎車を含めて相談すると、会場までの移動計画を立てやすくなります。
開催都市間の移動時間
名古屋中心部から車で移動する場合の目安です。所要時間はすべて道路状況によって変わります。
| 名古屋から | おおよその道路所要時間 |
|---|---|
| 豊田 | 40〜60分 |
| 岡崎 | 50〜70分 |
| 一宮 | 30〜40分 |
| 刈谷 | 公式交通ページを確認 |
| 豊橋 | 公式交通ページを確認 |
東名(Tomei)、伊勢湾岸(Isewangan)、東名阪(Higashi-Meihan)などの高速道路では通行料金がかかり、見積もりに含まれます。乗車と降車のそれぞれで、車いすの積み込みや固定にかかる時間も見込んでください。リフト付き車両は安全性を優先した設備であり、必ずしもスピーディーな車両ではありません。
会場に到着してから
大会主催者は観客に公共交通機関の利用を案内しており、一部の会場ではバリアフリー対応シャトルが運行されるとしています。車いす対応車を含む貸切車を利用する場合は、事前に降車場所を調整する必要があり、ドライバーが手配を行います。次の点を事前に計画しておきましょう。
- 降車場所からバリアフリー対応の入口までの距離。 前日までに、ドライバーに最短ルートを確認してもらってください。距離が長い場合は時間に余裕を持ち、付き添いの方が先に道順を確認することも検討しましょう。
- 路面の状態。 会場までの通路は舗装されていることが一般的ですが、仮設のイベントレイアウトによってスロープや柵が追加される場合があります。速度を落とし、片手を空けておきましょう。
- 帰りの乗車場所。 入場する前に、帰りのピックアップ場所を決めてください。終了後はバリアフリー対応の出口が混雑することもあるため、メインの人の流れから少し離れた固定場所のほうが合流しやすくなります。
- 天候。 10月下旬は9月より涼しくなりますが、雨の可能性もあります。車いす用のカバーと、羽織れる予備の上着を車内に用意しておきましょう。
車いす対応の座席やトイレの場所など、会場ごとのバリアフリー情報は、それぞれの公式会場ページで確認できます。
競技の合間に楽しむ:バリアフリーを前提にした観光
1日単位で車を利用すれば、段差のない駅ルートを探しながら移動する必要がなくなり、競技の合間に観光を組み込めます。名古屋城(Nagoya Castle)と名城公園(Meijo Park)はIGアリーナ(IG Arena)の隣にあり、幅の広い通路があります。熱田神宮(Atsuta Jingu)には、木々に囲まれた幅の広い参道があります。栄(Sakae)とオアシス21(Oasis 21)は、段差が少なく中心部に位置しています。ただし、エレベーターやトイレの場所は変わることがあるため、各施設の公式バリアフリーページで確認してください。当社ではその詳細を保有していません。
市街地の外へ出かける場合は、アクセス可能な範囲でできるだけ近くに車を駐車できるよう、目的地を事前にドライバーへ伝えてください。
料金の考え方
愛知県の標準的な専用車は日貸し(アルファード1台1日¥59,000)で予約し、東京以外での時間制はご依頼ごとにお見積りします。車いす対応車やリフト付き車両は、空き状況と車種が異なるため、個別見積もりとなります。見積もりには、利用時間、走行距離、通行料金、駐車料金などが反映されます。車いす対応車の料金はお見積りでご案内します。実際の利用日程を添えて見積もりを依頼してください。日本国内で手配する場合は、日本円での見積もり内容と、通行料・駐車料が含まれるかどうかも確認しておくと安心です。
OlaChillでの予約方法
まずは時間単位の貸切車ページから問い合わせ、備考欄に車いす対応車またはリフト付き車両が必要であることを明記してください。上記の条件も詳しく記載していただければ、24時間以内に確認可能な内容を返信します。複数の代表選手や応援者が一緒に移動する場合は、同じチームを通じてミニバスまたは大型バスとあわせた車いす対応の手配を依頼できます。
よくある質問
名古屋で開催されるアジアパラ競技大会はいつですか?
2026年10月18日から24日までです。名古屋、豊田、岡崎、一宮、刈谷、豊橋の6都市にある19会場で、18競技が行われます。
車いす利用者は、移動中も車いすに座ったままでいられますか?
リフトまたはスロープが装備され、適切な固定装置を備えた車両であれば可能です。問い合わせの際に、車いすに座ったまま乗車したいことを必ず伝えてください。標準的なミニバンでは、座席への移乗が必要です。
車いす対応車は、どのくらい前に予約すべきですか?
チケットを入手したら、できるだけ早く予約してください。車いす対応車は台数が限られており、アジアパラ競技大会はアジア競技大会の直後に開催されます。ピックアップ時刻に柔軟性を持たせると、予約を確定できる可能性が高まります。
会場にはバリアフリー対応シャトルがありますか?
主催者によると、一部の会場ではバリアフリー対応シャトルが運行されます。また、駐車場やパーク・アンド・バスライドの利用には制限があります。観戦するセッションで何が利用できるか、必ず公式会場ページを確認してください。
名古屋から豊田または岡崎まで、車でどのくらいかかりますか?
豊田までは約40〜60分、岡崎までは約50〜70分が目安です。交通状況によって変わるほか、乗車・降車のそれぞれで車いすの積み込みと固定にかかる時間も必要です。



