
アジア競技大会に合わせて専用車で巡る愛知3日間
専用ドライバー付き車両で巡る愛知3日間のモデルコース。名古屋でアジア競技大会を1セッション観戦し、伊勢神宮を丸1日、犬山城と岐阜を半日かけて訪ねます。
2026年9月5日·✍️ olablog·⏱ 15 分で読める
専用ドライバー付き車両で巡る愛知3日間のモデルコース。名古屋でアジア競技大会を1セッション観戦し、伊勢神宮を丸1日、犬山城と岐阜を半日かけて訪ねます。
2026年のアジア競技大会・愛知名古屋大会(Aichi-Nagoya 2026)では、約2週間の大会期間中、すべてのセッションではなく1〜2セッション分のチケットを持つ旅行者が多いでしょう。そうなると、観戦の前後に過ごす日程を組む必要があります。愛知とその周辺は、名古屋の中心部を出てみる旅行者にこそ魅力を感じてもらえる場所です。ただし、伊勢神宮(Ise Jingu)、犬山城(Inuyama Castle)、岐阜の川沿いといった見どころは広い範囲に分散しており、グループで鉄道を使って移動するには必ずしも便利ではありません。東京・大阪方面から東海道新幹線で名古屋入りする国内旅行者にとっても、現地での乗り換えや駅からの移動を減らせるのが専用車の利点です。
この3日間のプランでは、専用ドライバー付きの車を移動の軸にします。1日目は名古屋市内で大会を観戦し、2日目は南へ足を延ばして伊勢へ、3日目は北へ向かい、犬山と岐阜をゆったり半日かけて巡ります。観戦セッションの日付に合わせて、順番は入れ替えてください。時間はあくまで計画上の目安で、常に交通状況に左右されます。
1日目:名古屋で観戦する日
この日は車を必要な場面に絞って使いましょう。名古屋中心部の会場は鉄道でアクセスしやすく、主催者も観客に公共交通機関の利用を呼びかけています。ドライバーが役立つのは、その前後の移動です。ホテルから午前中の観光スポットへ向かい、観光地からランチへ移動し、その後は会場近くの指定場所まで送ってもらいます。観戦後は迎車を利用できるため、暗い時間帯に駅で電車を待つ必要がありません。
午後または夜のセッションなら、次のような流れが考えられます。
| 時間 | プラン | メモ |
|---|---|---|
| 09:30 | 迎車、名古屋城と名城公園へ移動 | 本丸御殿は午前の観光にぴったり。IGアリーナは公園のすぐ隣です |
| 12:00 | 栄または大須商店街でランチ | 大須は手早く、比較的リーズナブルにグループで食事をしやすいエリアです |
| 14:00 | 会場の指定場所まで送車 | ある程度歩くことを想定してください。専用車はゲート前に駐車できません |
| セッション終了後 | 指定ピンで迎車、夕食、ホテルへ | セレモニーの夜は入場時に本人確認があり、終了後は退場時も大変混雑します |
どの会場になるかは、購入したチケットによって異なります。陸上競技は9月23日から29日までパロマ瑞穂スタジアムで、バスケットボールと柔道はIGアリーナで、野球はバンテリンドーム ナゴヤで、テニスは9月27日から10月3日まで東山公園テニスセンターで行われます。これ以外の競技については、会場を公式スケジュールで確認してください。
2日目:伊勢神宮と海沿い
名古屋から伊勢までは車でおよそ2時間かかるため、丸1日の日程です。早めに出発しましょう。
午前。 三重県(Mie Prefecture)へ向けて南下します。ドライバーが高速道路を運転する間、平坦な土地の景色が丘陵へと変わっていく様子を眺められます。まず伊勢神宮の外宮、続いて神域の中心ともいえる内宮へ向かいます。両方を徒歩のペースで巡るなら、2〜3時間は見ておきましょう。森の小道と砂利の参道を歩くことそのものが、この場所を訪れる魅力だからです。外宮から内宮の順に参拝するのが一般的なので、この流れで組むと動きやすくなります。
ランチ。 内宮の外にあるおはらい町には、食べ歩きのできる店や小さな飲食店が並んでいます。専用車なら、駅へ戻る時間を気にして急ぐ必要がありません。屋台や小規模な店舗では現金のみの場合もあるため、食べ歩きをする日は少額の現金を用意しておくと安心です。
午後。 海沿いの景色を楽しむため、鳥羽へ進むか、グループがより静かな海岸を希望するなら志摩へ向かいます。別の選択肢として、名古屋方面へ戻りながら桑名に立ち寄ることもできます。なばなの里の秋のイルミネーションは通常10月中旬から下旬に始まるため、開催日を確認してください。子どもたちにお楽しみが必要なら、隣にあるナガシマスパーランドへ向かうこともできます。
夜。 時刻表を一度も確認することなく、夕食の時間までに名古屋へ戻ります。
ここでは、専用車を使うメリットが大きくなります。4人で、鉄道アクセスが便利とはいえない場所を含む長時間の移動と複数の立ち寄りをする場合、料金は人数ではなく車両単位で、愛知県ではアルファードの日貸しが1台1日¥59,000(高速代・駐車場代は別途)です。
3日目:犬山と岐阜、半日から延長できる日
犬山城は名古屋の北へ車で約40分です。国宝に指定されており、日本に現存する最古級の天守の一つでもあります。規模は比較的コンパクトなので、天守までの階段を含めても1時間ほどで見学できます。城下の古い町並みにはカフェや工芸品店があり、遅めの朝食を取りながらゆっくり過ごせます。
犬山から岐阜までは短い移動です。長良川の鵜飼は10月中旬まで開催され、船は夕方に川へ出ます。日程が開催期間に重なるなら、3日目を半日ではなく丸1日にする理由になります。岐阜でランチを取り、午後は金華山周辺を散策し、日が暮れてから鵜飼の船を見学します。その後はドライバーがホテルまでお送りします。
鵜飼が開催されていない、または興味がない場合は、半日の行程をランチの時間で終え、午後は名古屋で自由に過ごせます。金城ふ頭のリニア・鉄道館、熱田神宮、または栄でのショッピングがおすすめです。
3日間を適切な順番に組む
動かせない予定は観戦日です。その前後は、次のように組み立てます。
- 1日目が観戦日:まだ体力のある2日目に伊勢へ行き、3日目は犬山を訪れてゆったり締めくくります。
- 2日目が観戦日:1日目に犬山を訪れて移動の疲れをほぐし、2日目に観戦、3日目に伊勢へ向かいます。
- 3日目が観戦日:最初に伊勢、次に犬山、その後に大会を旅のフィナーレとして楽しみます。ただし、終了が夜遅くなる場合や翌日に移動がある場合は注意してください。
車両と予算のポイント
アルファード(運転席を含めて7席)に乗れるお客様は最大6名で、スーツケース2個なら6名、4個なら4名までです。2〜3人ならゆったり使えます。愛知県では日貸しとしてオンラインで予約し、料金は1台1日¥59,000(2〜4時間のご利用も1日料金)です。伊勢のような長い日は全行程の時間をお知らせください。1日で何時間まで利用できるかはメールで確定します。東京以外での時間制はご依頼ごとにお見積りします。伊勢湾岸道と東名阪自動車道の通行料金、駐車場代は別途です。
同じ3日間の行程をより大きなグループで行う場合は、17〜22人乗りのマイクロバスを利用します。料金はチャーターフォームからお問い合わせください。ご希望の日程を添えてミニバスのお見積りをご依頼ください。
天候と雨天時のプラン
9月下旬から10月上旬は暖かく湿度が高く、気温は20〜30℃です。台風シーズンもまだ終わっていません。伊勢は小雨でも訪れる価値があり、むしろ森の雰囲気は雨のほうがよいと感じる人もいるでしょう。悪天候時は鵜飼が中止になるため、3日目は柔軟にしておき、雨天時の屋内プランとしてリニア・鉄道館、またはトヨタ産業技術記念館を候補に入れておきましょう。
OlaChillでの予約方法
時間制の専用車ページから、3日間の日付、ホテル、観戦会場をお送りください。24時間以内にドライバーを手配し、時間配分をご提案します。ジブリパークなど時間指定のある観光施設も候補に入っている場合は、日本の観光施設チケットのページで手配可能な内容をご確認ください。ジブリパークは売り切れることがあり、当日入口で購入することはできません。
よくある質問
名古屋から伊勢まで車でどのくらいかかりますか?
道路状況にもよりますが、片道約2時間です。丸1日の行程になるため、同じ日に大会のセッションを組み合わせようとはしないでください。
セッション中、ドライバーは会場で待機できますか?
ゲート前での待機はできません。専用車は事前に指定した場所で降車する必要があり、ドライバーはいったん周辺へ移動したうえで、セッション終了後に合意した迎車地点へ戻ります。
鵜飼は必ず見られますか?
いいえ。開催期間は10月中旬までですが、悪天候時は船が出ません。見られれば追加の楽しみと考え、夜の時間帯には屋内の代替プランを用意しておきましょう。
観戦日は車が必要ですか?
必ずしも必要ではありません。名古屋中心部の会場は鉄道網でアクセスできます。車は午前中の観光や、夜のセッション後の遅い時間帯の迎車に便利です。特にセレモニーの夜には重宝します。
7人以上でもこのプランは利用できますか?
はい。アルファードではなく、17〜22人乗りのマイクロバスを利用します。ルートは同じで、料金はチャーターフォームからお見積もりします。



