
アジア競技大会後、子どもと楽しむヘリコプター遊覧飛行
アジア競技大会 愛知・名古屋2026の後に、子どもと東京でヘリコプター遊覧飛行へ。座席の数え方、120kgの重量制限、10分のお試しフライト、耳の負担を減らすコツを紹介します。
2026年9月5日·✍️ olablog·⏱ 17 分で読める
アジア競技大会 愛知・名古屋2026の後に、子どもと東京でヘリコプター遊覧飛行へ。座席の数え方、120kgの重量制限、10分のお試しフライト、耳の負担を減らすコツを紹介します。
地域をタップして記事を見る
ヘリコプター遊覧飛行は、10歳の子どもから祖父母まで、同じように感動してもらえる数少ない体験です。そのため、アジア競技大会 愛知・名古屋2026で2週間にわたってスタジアム観戦を楽しんだご家族から、終了後の体験としてよく問い合わせがあります。OlaChillが手配するフライトは名古屋からは出発しません。東京周辺では、ほとんどの便は新木場の東京ヘリポートから出発し、富士山の遊覧飛行もここから飛び立って同じヘリポートへ戻ります。スカイツリーとツインタワーの夜景便は東京湾の千葉県側にある船橋ヘリポート、埼玉の夜景便は三郷ヘリポートから出発し、横浜の夜景便の出発ヘリポートはご予約日とあわせてご案内します。そのため、大会後に東京へ滞在するプランが基本となり、名古屋から東京までは東海道新幹線で約1時間40分です。
家族旅行で大切になるルールは、いたってシンプルです。3歳以上のお子様は1人につき1席が必要で、1席あたりの重量制限は120kg、3席のキャビン全体では合計220kgまでとなります。家族連れに最も人気があるのは、1人あたり83,800円の東京10分お試しフライトです(3席の相乗り便で1席を利用する料金。機体全体をプライベートチャーターする場合は226,300円)。短時間で料金も比較的抑えられ、初めてのフライトとして十分に記憶に残る長さだからです。
このガイドでは、子どもがいる場合の座席の数え方、体重制限、家族に合うフライトの選び方、そして耳の負担や緊張、持ち物といった実用面を解説します。
座席:子どもも1人の乗客
3歳以上の方は全員1席を使います。3歳未満のお子様お一人は大人の膝上に座れて座席には数えませんが、体重は合計重量に含まれます。3歳以上のお子様の場合、組み合わせは次のようになります。
- 大人1人と子ども2人:3席キャビンを1室。
- 大人2人と子ども1人:3席キャビンを1室。
- 大人2人と子ども2人:東京の5席フライト、4席の富士山周辺商品、または東京の3席フライトを2便。
- 大人2人と子ども3人:東京の5席フライト2つのどちらか(サンセット&ナイトフライト、またはAlphardでホテル送迎が付く30分のAS350フライト)、または3席フライトを2便。
3歳未満の赤ちゃんとご一緒の場合は、予約時に3歳以上の人数だけを数え、赤ちゃんのことと体重を予約メッセージに書き添えてください。合計重量に含めるためです。
東京の遊覧飛行は、5席の30分フライト2つ(サンセット&ナイトフライトと、Alphardでホテル送迎が付くAS350フライト)を除いてすべて3席です。東京のフライトを連続する時間帯で2便予約し、毎回どちらかの親が子どもと一緒に搭乗する方法は、家族旅行でよく使われる解決策です。
体重:子どもがいると合計は抑えやすい
3席キャビンの合計220kgという制限は、大人だけのグループが引っかかりやすいポイントです。一方、家族連れでは超えるケースは多くありません。大人2人がそれぞれ80kg、子どもが30kgなら合計190kgで、余裕を持って範囲内に収まります。大人1人が90kg、子ども2人がそれぞれ35kgの場合も、合計は160kgです。
予約時には、子どもを含め、全員の体重を正確に入力してください。運航会社はその情報をフライト計画に使用します。当日、申告した数値が正しくないことを理由に搭乗を断られた場合、天候によるキャンセルではないため、返金されない可能性があります。
家族に合うフライトの選び方
| フライト | 所要時間 | 座席数 | 1人あたり(相乗り) | 機体全体(プライベート) | 家族との相性 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京ファーストフライト・お試し便 | 10分 | 3 | 83,800円 | 226,300円 | 初めてのフライト、幼い子どもに最適 |
| 東京スカイツリー昼間便 | 15分 | 3 | 128,100円 | 345,900円 | 少し長めでも、まだ明るい時間帯 |
| 東京パノラマ | 30分 | 3 | 256,200円 | 691,800円 | もっと飛びたい年長の子ども向け |
| 東京サンセット&ナイト | 30分 | 5 | 485,100円 | 2,183,000円 | 5人家族、夕方以降のフライトに |
| 東京AS350・Alphard送迎付き | 30分 | 5 | 93,400円 | 420,300円 | 4〜5人家族、ホテルまで送迎 |
| 東京スカイツリー夜景便 | 22分 | 3 | 151,200円から(週末・祝日は165,200円) | 408,300円から(週末・祝日は446,100円) | 年長の子ども、夜景を楽しみたい家族向け |
10歳前後より小さい子どもとの初フライトなら、10分のお試し便が現実的です。上空から東京の街を眺めるには十分な長さがありながら、緊張が苦痛に変わる前に地上へ戻れます。子どもが楽しめたなら、次回はより長いフライトでも大丈夫だと判断できます。
子どもにとっては、夜より昼間のほうが過ごしやすい傾向があります。地上が見え、いろいろなものを指差し、自分がどこにいるのか理解しやすいからです。夜景フライトは美しい一方、見えるものが抽象的になり、暗いキャビンと音を小さな子どもが不安に感じることもあります。
耳・騒音・緊張への対策
ヘリコプターのキャビン内は大きな音がします。予約時に、子ども用の防音具やヘッドセットが用意されているか確認し、持っているなら子ども用のイヤーマフも持参しましょう。保護者ができる対策として、これが最も役立ちます。
ヘリコプターは飛行機より高度が低く、変化もゆっくりなので、耳への圧力は旅客機ほど強くありません。それでも、風邪や中耳炎などの耳の感染症がある子どもは不快に感じることがあります。つばを飲み込む、あくびをする、水を飲むといった動作が助けになります。当日に子どもの体調が悪い場合は、搭乗するか慎重に考えてください。つらい思いをするより、日程を変更するほうがよいでしょう。
緊張するのは自然なことです。集合時間、事前説明、機体まで歩くこと、エンジン始動時の音、離陸する瞬間など、何が起こるのかを前もって説明しておきましょう。子どもは、あらかじめ聞いていることには対応しやすくなります。不安が強い子どもは、最も信頼している大人の隣に座らせ、「短いフライトで、出発した場所に戻ってくる」と伝えてください。
大会後のスケジュール
大会は10月4日に閉幕します。家族で10月5日に名古屋から東京へ移動し、10月6日にフライト、10月7日を帰国前の予備日にする予定が考えられます。予備日を設けることが重要なのは、9月下旬から10月にかけても台風シーズンが続くためです。運航会社が天候を理由にキャンセルした場合は、全額返金または無料の日程変更となりますが、変更後の日に利用するには東京に滞在していなければなりません。
家族全員の予定が固まったら予約しましょう。利用者都合の日程変更はフライトの4日前まで無料です。そのため、10月6日のフライトなら10月2日まで費用をかけずに変更できます。
小さな子どもには、元気な時間帯である午前中または早めの午後の便を選びましょう。表示されている時刻は集合時刻で、フライトはその約30分後に始まります。疲れた子どもは、搭乗までしばらく待たなければならない点にも注意が必要です。
当日の家族向けチェックリスト
- 予約者本人の身分証明書と、スマートフォンに表示できる予約確認書。
- 子ども1人につきイヤーマフ、またはヘッドセットが用意されていることの確認。
- 小さなバッグだけ。手荷物については商品ページの案内を確認してください。
- 搭乗前の待ち時間用の水と、少量のおやつ。
- 薄手の重ね着。秋の東京は暖かく湿度がありますが、水辺では涼しく感じることがあります。
- 機内で落とさないよう、ストラップ付きのカメラ。
- フライト後の予定。高まった気分を次の楽しみにつなげられる計画を立てておきましょう。
ベビーカーと大きな荷物はホテルに置いていきましょう。特に子ども連れの場合、新木場へは車とドライバーを利用したほうが移動しやすく、帰りも夜にタクシーを探す必要がありません。なお、22分のスカイツリー夜景便は新木場ではなく、東京湾の千葉県側にある船橋ヘリポートから出発します。東京の中心部から移動する時間を見込んでください。
OlaChillでの予約方法
3歳以上のお子様は全員1席として数え、家族全員の正確な体重を入力し、予備日を設けたうえで昼間の時間帯を選び、オンラインで支払います。日本国内の旅行者にとっても料金は円表示なので確認しやすく、オンライン決済まで日本滞在中に済ませられます。お試し便の商品ページは https://olachill.com/en/japan-helicopter-tours/tokyo-first-flight-10min、東京の全商品は https://olachill.com/en/japan-helicopter-tours/tokyo、子ども連れでヘリポートまでの送迎車を利用したい場合の時間制料金は https://olachill.com/en/japan-chauffeur-hourly で確認できます。
FAQ
子どもは無料、または割引になりますか?
料金は1人あたり、相乗り便の1席ごとに設定されているため、子ども料金はありません。子どもも1席を使う乗客として、大人と同じ座席料金を支払います。機体全体をプライベートチャーターする場合も、座席に大人が座るか子どもが座るかにかかわらず、料金は同じです。
最低年齢はありますか?
3歳以上のお子様は乗客として1席を使います。3歳未満のお子様お一人は大人の膝上に座れて座席には数えませんが、体重は合計重量に含まれます。
ヘリコプターは子どもの耳に安全ですか?
主な問題は気圧よりもキャビン内の騒音です。イヤーマフを持参するか、ヘッドセットが用意されていることを確認してください。風邪や耳の感染症がある子どもは、その日に搭乗しないほうがよいでしょう。4日以上前であれば、無料の日程変更を利用できます。
離陸前に子どもがパニックになったらどうすればよいですか?
子どもが不安を感じている場合は、事前説明の際にクルーへ伝えてください。10分のお試し便と昼間の時間帯を選ぶことで、リスクを抑えられます。天候以外の理由で当日子どもが搭乗できなくなっても、予約した座席料金は変わりません。事前に流れを説明し、心の準備をさせておきましょう。
大人2人と子ども2人でも全員搭乗できますか?
3席の東京キャビンには搭乗できません。東京の5席フライト2つのどちらかを選ぶか、連続する3席フライトを2便予約するか、4席の富士山周辺商品を選んでください。1席あたりの重量制限は120kgで、キャビン全体の合計重量制限も適用されます。


