
初めてのヘリコプター遊覧飛行|東京ヘリポートでの流れと注意点
アジア競技大会 愛知・名古屋2026の旅行後に楽しむ、東京で初めてのヘリコプターツアー。新木場の東京ヘリポートでの集合時間、事前説明、体重制限、機内の乗り心地まで詳しく紹介します。
2026年9月5日·✍️ olablog·⏱ 17 分で読める
アジア競技大会 愛知・名古屋2026の旅行後に楽しむ、東京で初めてのヘリコプターツアー。新木場の東京ヘリポートでの集合時間、事前説明、体重制限、機内の乗り心地まで詳しく紹介します。
大きな旅行の締めくくりに、初めてのヘリコプター遊覧飛行を自分へのご褒美として選ぶ人は少なくありません。アジア競技大会 愛知・名古屋2026は、まさにそんな旅にぴったりです。東京周辺では、ほとんどの便は新木場の東京ヘリポートから出発し、富士山の遊覧飛行もここから飛び立って同じヘリポートへ戻ります。スカイツリーとツインタワーの夜景便は東京湾の千葉側にある船橋ヘリポート、埼玉の夜景便は三郷ヘリポートから出発し、横浜の夜景便の出発ヘリポートはご予約日とあわせてご案内します。名古屋発のヘリコプター商品はないため、舞台は東京側になります。名古屋駅から東京までは東海道新幹線でおよそ1時間40分なので、大会観戦と東京観光を組み合わせる国内旅行にも取り入れやすいでしょう。
ヘリコプターに乗ったことがない人にとって、予約をためらわせるのは「何時に到着すればいいのか」「事前説明では何をするのか」「遊園地のアトラクションのように揺れるのか」「荷物はどのくらい持ち込めるのか」といった、分からないことの多さです。この記事では、予約ページを開くところから航空機を降りるまで、当日の流れを順番に紹介します。
予約前に確認したい3つのこと
重量。 1席あたりの体重制限は120kgで、機内全体にも座席数に応じた合計重量の上限があります。3席の機体は合計220kgまでです。荷物も含め、グループ全員の重量を正直に合計してください。上限を超えている場合、予定どおりのフライトを実施できません。
座席数。 商品は3席、4席、5席の機体から選べます。3席のフライトは乗客3人を意味し、子どもも乗客として数えられます。グループの人数に合った座席数の商品を選びましょう。
日付。 支払いは予約時にオンラインで行います。搭乗日の4日前までであれば、日付変更は無料です。また、天候による欠航の場合は全額返金、または別の日への無料変更が可能です。日本を出国する日に予約したフライトには、万一の際の代替日がありません。可能であれば、旅程に予備日を1日設けておくと安心です。
初めてなら、どのフライトがおすすめ?
| 商品 | 所要時間 | 座席数 | 1名あたり(相乗り) | 貸切(機体全体) | 初心者向けメモ |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京ファーストフライト | 10分 | 3 | 83,800円 | 226,300円 | 最短・最安。名前どおりの入門コース |
| スカイツリー昼間 | 15分 | 3 | 128,100円 | 345,900円 | 明るい時間帯に名所を巡るルート |
| スカイツリー夜景 | 22分 | 3 | 151,200円〜(週末・祝日は165,200円) | 408,300円〜(週末・祝日は446,100円) | 街の明かりを楽しむ、より印象的なフライト |
| 東京パノラマ | 30分 | 3 | 256,200円 | 691,800円 | 見られる景色が多く、慣れるまでの時間も長め |
初飛行で緊張しているなら、10分間のお試しフライトで十分に楽しめます。離陸し、東京の街を眺め、乗り心地について考え終わる前に着陸するほどの短さです。緊張よりも好奇心が強いなら、15分間のスカイツリー昼間フライトのほうが、目印になる名所がはっきりしているため、初めての体験としておすすめです。
集合時間は離陸時間ではありません
予約時に表示される時刻は、ヘリポートへの集合時間です。実際のフライトは、そこからおよそ30分後に始まります。この30分は、チェックイン、安全説明、搭乗に使われます。そのため、フライト時刻に到着して、そのまま機体に乗り込む計画は立てないでください。
初めてのフライトで最も多い失敗は、遅刻です。まず予約確認に記載されたヘリポートを確かめましょう。東京の便のほとんどは新木場の東京ヘリポート、22分と25分の夜景便は東京湾の千葉側にある船橋ヘリポートです。新木場は東京東部の湾岸エリアにあり、東京の反対側に宿泊している場合は、地図上の所要時間よりも余裕を見て、早めの到着を目指しましょう。日本の鉄道や道路は時間どおりに動くことが多い一方、乗り換えや駅からの移動で時間を使うことがあります。ヘリコプターは決められた運航枠に合わせて飛ぶため、乗り遅れた枠をその日のうちに取り戻せない場合があります。
ヘリポートで行われること
正確な順番は運航会社や当日の状況によって異なります。最終的には予約確認書の案内が優先されますが、一般的な流れは次のとおりです。
- チェックイン。 予約情報と名前を照合します。スマートフォンに予約確認書を表示できるようにし、顔写真付き身分証明書を持参してください。
- 計量と座席決め。 体重を確認し、機体のバランスを考えて座席が割り当てられます。予約時に正確な情報を求められるのはこのためで、ここで実際に数値を確認します。
- 安全説明。 機体への近づき方、手を置く場所、シートベルトとドアの使い方、飛ばされやすい物の扱いについて説明されます。ヘリコプターに乗った経験があっても、必ず聞いてください。
- 搭乗。 グループで機体まで案内されます。通常はローターがすでに回っているか、まもなく回転を始める状態です。係員の誘導に従い、姿勢を低く保ち、機体の後ろ側を歩かないでください。
- フライト。 シートベルトを締め、用意されている場合はヘッドセットを装着し、手やカメラは機内に収めます。
- 着陸と退出。 移動の指示があるまで座ったまま待ち、その後、搭乗時と同じルートで機体を離れます。
当日の流れがここで説明した内容と異なる場合は、クルーが案内します。この記事の情報よりも、現場スタッフの指示を優先してください。
ヘリコプターは実際にどんな乗り心地?
初めて乗る人から最もよく聞かれるのが、この部分です。率直に説明します。
- 離陸は垂直方向で、滑らかです。滑走路も、急に押し出されるような加速もありません。地面がそのまま下へ離れていく感覚です。
- 音は常に聞こえます。遊覧飛行ではヘッドセットや耳を保護する装備が用意されることが一般的ですが、予約詳細で確認してください。音に敏感な人は、念のため柔らかい耳栓を持参すると安心です。
- 揺れは、多くの人が想像するより穏やかです。旋回時には機内が傾き、それを感じますが、遊覧飛行はスリルではなく快適さを重視して運航されます。テーマパークの乗り物とはまったく違います。
- 振動は飛行中ずっとあります。座席や手にしたカメラでは感じますが、お腹に響くようなものではありません。
- 時間の感覚は、実際の分数より短く感じられます。10分はすぐに過ぎますし、30分でも次々と新しい景色が見えるため、あっという間です。
車や船で酔いやすい人は、普段使っている酔い止めを搭乗前に服用し、事前の食事は軽めにしてください。旋回中は真下を見続けるより、遠くの地平線に視線を置くと楽になりやすいでしょう。
カメラ、バッグ、スマートフォン
バッグは多くても小さなものを1つにしてください。機内はコンパクトで、重量制限には荷物の重さも加算されます。スマートフォンやカメラは持ち込めますが、飛行中に落とした物を回収することはできないため、リストストラップやネックストラップがあると安心です。帽子は搭乗前に脱ぎます。ローターの風で飛ばされる可能性がある物は、すべて収納してください。
秋の天候について
日本のこの地域では、9月下旬から10月にかけて暖かく湿度が高く、台風シーズンもまだ終わっていません。飛行できるかどうかは、雲や風の状況で決まります。運航会社が天候を理由に欠航した場合、フライトは全額返金、または希望する別の日へ無料で変更できます。運航スケジュールを守るために、悪天候の中を無理に飛ぶことはありません。日本の秋の連休や大会観戦の日程と重なる場合は、天候による変更に備えて、旅程に余裕を持たせておくとよいでしょう。
OlaChillでの予約方法
各商品ページには、空き枠のあるカレンダー、機体の座席数、1名あたりの料金(相乗りフライトの1席分)、そして機体全体を利用する貸切料金が表示されています。昼間のフライトは https://olachill.com/en/japan-helicopter-tours/tokyo 、夜のフライトは https://olachill.com/en/japan-helicopter-tours/tokyo/night から確認してください。支払いはオンラインで行い、チェックイン時にすぐ提示できるよう予約確認書を保存しておきましょう。
よくある質問
東京ヘリポートには何分前に到着すればよいですか?
予約確認書に表示されている集合時間より少し前に到着することを目指してください。フライトは、その集合時間から約30分後に始まります。遅刻すると運航枠を失う可能性があるため、ホテルからの移動時間には余裕を持たせましょう。
何を持参すればよいですか?
顔写真付き身分証明書と予約確認書を持参してください。服装は暗めで動きやすいもの、靴はフラットシューズがおすすめです。大きなバッグはホテルに預けましょう。機内のスペースは限られており、重量は1席あたり120kgまでです。
子どもも搭乗できますか?
子どもも1席を使用し、座席数と合計重量の計算に含まれます。そのため、4人家族の場合は3席の商品ではなく、4席または5席の商品が必要です。予約前に、商品ページで年齢に関する案内を確認してください。
フライト中に気分が悪くなったらどうすればよいですか?
遊覧飛行は穏やかに運航されるため、多くの人は問題なく過ごせます。心配な場合は、事前に酔い止めを服用し、食事は軽めにしてください。初めて試すなら、最も短いフライトを選ぶのもよい方法です。
料金は1名あたりですか?
はい。表示されている料金は、相乗りフライトの1席分、つまり1名あたりの料金です。10分間のお試しフライトは、3席の機体で1名83,800円です。ほかの乗客と同乗せず、機体を自分たちだけで利用したい場合は、機体全体の貸切料金が226,300円です。



