
東京から鎌倉日帰り:大仏・小町通り・江ノ電モデルコース
東京から日帰りで古都鎌倉を満喫するモデルコースをご紹介。江ノ電1日券「のりおりくん」を活用し、鎌倉大仏や長谷寺、小町通りの食べ歩き、絶品しらす丼まで、効率よく巡るための最新情報をお届けします。2026年7月時点の料金・営業時間も掲載。
2026年7月24日·✍️ olablog·⏱ 20 分で読める
東京から日帰りで古都鎌倉を満喫するモデルコースをご紹介。江ノ電1日券「のりおりくん」を活用し、鎌倉大仏や長谷寺、小町通りの食べ歩き、絶品しらす丼まで、効率よく巡るための最新情報をお届けします。2026年7月時点の料金・営業時間も掲載。
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東京から日帰り旅行に人気の観光地、鎌倉。歴史ある寺社仏閣や風情ある街並み、そして美しい海岸線が魅力のこの地は、都心からのアクセスも良く、気軽に非日常を味わえるのが嬉しいポイントです。今回は、鎌倉観光のハイライトである大仏、小町通り、そして風光明媚な江ノ電を巡る、充実の日帰りモデルコースをご紹介します。
東京から鎌倉へのアクセスガイド
東京から鎌倉駅へは、電車でのアクセスが便利です。主にJR横須賀線とJR湘南新宿ラインが利用できます。
- JR横須賀線(東京駅発) 東京駅からJR横須賀線に乗車すれば、乗り換えなしで鎌倉駅まで直通でアクセス可能です。所要時間は約1時間で、運賃はICカード利用時で1,034円です(2026年7月時点)。本数は10分〜15分に1本程度運行しています。
- JR湘南新宿ライン(新宿駅発) 新宿駅からJR湘南新宿ラインの逗子行に乗車すれば、こちらも乗り換えなしで鎌倉駅まで約1時間で到着します。運賃はICカード利用時で1,034円です(2026年7月時点)。小田原行や国府津行の場合は途中で乗り換えが必要となるため、行先にご注意ください。
事前に時刻表を確認し、スムーズな移動を計画しましょう。
江ノ電1日乗車券「のりおりくん」で賢く巡る

鎌倉観光の醍醐味といえば、レトロな車両が海沿いを走る江ノ島電鉄(江ノ電)です。鎌倉駅から長谷、江ノ島方面へと続く江ノ電沿線には、多くの観光スポットが点在しています。効率よく、そしてお得に江ノ電の旅を楽しむなら、1日乗車券「のりおりくん」の利用がおすすめです。
「のりおりくん」の料金と購入方法(2026年7月時点)
| 券種 | 料金 |
|---|---|
| 大人 | 800円 |
| 小児 | 400円 |
「のりおりくん」は、江ノ電全線で1日何度でも乗り降りが自由になる便利な乗車券です。江ノ電各駅の券売機や窓口で購入できるほか、スマートフォンで利用できるデジタル版も提供されています。デジタル版はEMotオンラインチケットや総合交通アプリ「Pass Case」で購入可能です。
「のりおりくん」の特典
「のりおりくん」を提示すると、江ノ電沿線の約40の施設で優待や割引サービスが受けられます。観光施設の入場料割引や、飲食店でのサービスなど、旅の途中で嬉しい特典が満載です。詳細は江ノ島電鉄の公式サイトでご確認ください。
鎌倉大仏殿高徳院:歴史と迫力を感じる国宝
江ノ電の長谷駅から徒歩約7〜10分の場所にあるのが、鎌倉のシンボルとして親しまれる鎌倉大仏です。正式名称は「高徳院の国宝銅造阿弥陀如来坐像」といい、その迫力ある姿は訪れる人々を圧倒します。
鎌倉大仏殿高徳院の拝観情報(2026年7月時点)
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 拝観時間 | 4月〜9月:8:00〜17:30(最終入場17:15) 10月〜3月:8:00〜17:00(最終入場16:45) |
| 拝観料 | 一般・中高生:300円 小学生:150円 未就学児:無料 |
| 大仏胎内拝観料 | 50円(別途) |
| 所要時間目安 | 30〜60分(胎内見学含む) |
鎌倉大仏は、1252年(建長4年)に鋳造が開始されたと伝えられています。造立当初は金箔で覆われ、大仏殿の中に安置されていましたが、度重なる自然災害により現在のような露座の姿となりました。大仏の胎内に入ることもでき、当時の鋳造技術の高さを感じることができます。朝早い時間帯は比較的静かで、ゆっくりと大仏様を鑑賞できるためおすすめです。
花の寺「長谷寺」:絶景と観音様を拝む

鎌倉大仏からほど近い場所にある長谷寺は、「花の寺」として知られ、四季折々の美しい花々が境内を彩ります。特に初夏のアジサイは有名で、多くの観光客が訪れます。
長谷寺の拝観情報(2026年7月時点)
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 拝観受付時間 | 通常期間:8:00〜16:30(閉山17:00) 延長期間(4月〜6月):8:00〜17:00(閉山17:30) |
| 拝観料 | 大人:400円 小学生:200円 |
| 所要時間目安 | 40〜60分 |
長谷寺の見どころは、日本最大級の木造十一面観世音菩薩像が安置されている観音堂です。また、見晴台からは由比ヶ浜や鎌倉の街並み、そして美しい海を一望できる絶景が広がります。境内には可愛らしい「和み地蔵」や「良縁地蔵」があり、心癒されるスポットも点在しています。弁天窟など、見どころが多いため、時間に余裕を持って散策することをおすすめします。
小町通りで食べ歩き&お土産探し
鎌倉駅東口から鶴岡八幡宮へと続く小町通りは、食べ歩きグルメやお土産探しにぴったりの賑やかな商店街です。老舗の和菓子店から流行のスイーツ、地元の食材を使ったグルメまで、魅力的なお店が軒を連ねています。
小町通りのおすすめグルメ
- 抹茶スイーツ:濃厚な抹茶アイスや抹茶ソフトクリームを提供するお店が人気です。抹茶の濃さを選べるジェラートなど、抹茶好きにはたまらない一品が見つかるでしょう.
- クレープ:創業50年以上続く老舗のクレープ店「コクリコ小町通り店」では、注文を受けてから一枚一枚丁寧に焼き上げる、外はパリッと中はもっちりとした食感が特徴のクレープが楽しめます。
- 大仏さま焼き:鎌倉大仏をモチーフにした可愛らしい形の「大仏さま焼き」は、食べ歩きにもお土産にも最適です。
- 鎌倉揚げ・かまぼこ:スケトウダラなどのすり身をブレンドした練り物で、もちもちとした食感と魚介の旨味が特徴です。特に「たこ」が入った鎌倉揚げは人気があります。
- お団子:カラフルで可愛らしいお団子が並ぶ和菓子店「さくらの夢見屋」では、様々な味のお団子を少しずつ楽しめる「四色団子」などが人気です。
小町通りでは、歩きながら食べる「歩き食べ」は原則禁止されています。お店のイートインスペースや公共のベンチを利用して、マナーを守って食べ歩きを楽しみましょう。
小町通りでのショッピングや食べ歩きをさらに楽しむなら、観光チケット・パスを予約して、人気の体験や施設入場券を事前に手配しておくのもおすすめです。
湘南の味覚「しらす丼」を堪能
鎌倉を訪れたらぜひ味わいたいのが、相模湾で獲れる新鮮な「しらす丼」です。特に、朝獲れの生しらすを使った「生しらす丼」は、とろけるような食感と磯の香りがたまらない逸品です。
しらす丼の旬と注意点
神奈川県の各漁港では、資源保護のため例年1月1日から3月中旬までをしらすの禁漁期間と定めています。この期間は生しらすを食べることはできませんが、釜揚げしらすは通年楽しめます。生しらすの旬は春と秋が一般的ですが、相模湾では夏にも旬のしらすが獲れるため、禁漁期以外であれば年間を通して味わうことができます。
鎌倉でしらす丼が楽しめるお店(2026年7月時点)
鎌倉駅周辺や小町通り、長谷エリアには、しらす丼を提供する飲食店が多数あります。
- 鎌倉 秋本:鎌倉駅東口から徒歩3分の小町通りにある和食料理店で、とれたての生しらす丼や鎌倉野菜の天ぷらが楽しめます。
- しらす屋 海畑 鎌倉長谷店:鎌倉大仏と長谷寺の間に位置し、朝獲れの新鮮な生しらすを、生、釜揚げ、沖漬けなど様々な調理法で提供しています。
- レストラン四季菜:鎌倉駅徒歩4分。朝どれの生しらす丼や、生しらすと釜揚げしらすの両方を味わえる二色丼などが人気です。
- 新荘園 鎌倉店:鎌倉駅周辺の中華料理店ですが、しらす三昧丼やしらす三色丼など、様々な種類のしらす丼を提供しています。
- 和食ダイニング ヴァカンス:鎌倉駅周辺で、中落ちとしらすの2色丼セットや、漁師直伝のしらす丼漁師風セットなどが楽しめます。
しらす丼の価格帯は、おおよそ1,300円から2,000円程度です。新鮮な海の幸をぜひご賞味ください。
鎌倉日帰りモデルコース
東京から鎌倉へ、大仏、長谷寺、小町通り、しらす丼を効率よく巡る日帰りモデルコースをご紹介します。
9:00 東京駅出発 JR横須賀線で鎌倉駅へ向かいます。約1時間の電車の旅です。
10:00 鎌倉駅到着 鎌倉駅に到着したら、まずは「のりおりくん」を購入しましょう。駅の券売機や窓口で簡単に手に入ります。
10:15 小町通り散策&食べ歩き 鎌倉駅東口からすぐの小町通りへ。朝の比較的空いている時間帯に、食べ歩きやお土産探しを楽しみましょう。抹茶スイーツや大仏さま焼き、お団子など、気になるお店に立ち寄ってみてください。 東京発の日帰りツアーを見ることで、効率的な移動や観光地の解説付きで鎌倉を巡ることも可能です。
12:00 昼食(しらす丼) 小町通り周辺や、江ノ電で移動して長谷エリアで、お待ちかねのしらす丼を堪能します。新鮮な生しらすが食べられる時期であれば、ぜひ「生しらす丼」を味わってみてください。
13:30 江ノ電で長谷へ移動 鎌倉駅から江ノ電に乗車し、長谷駅へ向かいます。「のりおりくん」があれば、追加料金なしでスムーズに移動できます。
13:45 鎌倉大仏殿高徳院 拝観 長谷駅から徒歩で鎌倉大仏殿高徳院へ。午前中であれば比較的混雑を避けられるため、ゆっくりと大仏様と対面し、胎内拝観も体験してみましょう。
14:45 長谷寺 拝観 鎌倉大仏から徒歩圏内の長谷寺へ。美しい庭園や、見晴台からの絶景を楽しみながら、観音様を拝観します。季節の花々にも注目です。
16:30 江ノ電で鎌倉駅へ戻る 長谷駅から江ノ電で鎌倉駅へ戻ります。海沿いを走る江ノ電からの景色も旅の思い出となるでしょう。
17:00 鎌倉駅周辺で休憩&お土産の買い足し 鎌倉駅周辺でカフェに入って一息ついたり、買い忘れたお土産があれば購入したりするのも良いでしょう。
18:00 鎌倉駅出発 JR横須賀線またはJR湘南新宿ラインで東京へ戻ります。
このモデルコースはあくまで一例です。江ノ電沿線には他にも魅力的なスポットがたくさんあります。例えば、鎌倉高校前駅の近くにある「スラムダンクの踏切」として知られる場所は、海と江ノ電が織りなす絶景が楽しめ、SNS映えする写真スポットとしても人気です。また、稲村ヶ崎では、晴れた日に富士山と夕景を望むことができます。ご自身の興味に合わせて、自由にアレンジして鎌倉の旅を満喫してください。
よくある質問
Q. 鎌倉観光は日帰りでも楽しめますか? A. はい、東京からのアクセスが良好なため、日帰りでも十分に楽しめます。主要な観光スポットを効率よく巡るモデルコースを活用すれば、充実した一日を過ごすことができます。
Q. 江ノ電の「のりおりくん」はどこで買えますか? A. 江ノ電各駅の券売機や窓口で購入できます。また、スマートフォンで利用できるデジタル版もEMotオンラインチケットやPass Caseアプリで購入可能です(2026年7月時点)。
Q. 鎌倉大仏の胎内拝観はできますか? A. はい、鎌倉大仏(高徳院)では、別途50円の拝観料で大仏の胎内に入ることができます(2026年7月時点)。
Q. 生しらすは一年中食べられますか? A. いいえ、神奈川県のしらす漁は資源保護のため、例年1月1日から3月中旬まで禁漁期間となります。この期間は生しらすは提供されませんが、釜揚げしらすは通年味わえます。生しらすの旬は春と秋が一般的ですが、夏にも獲れることがあります。
Q. 小町通りで食べ歩きはできますか? A. 小町通りでは、歩きながら食べる「歩き食べ」は原則禁止されています。購入した商品は、お店のイートインスペースや公共のベンチなどを利用して楽しみましょう。
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