日帰りで巡る河口湖と富士山
朝日に輝く新倉山浅間公園の忠霊塔、駅前のほうとう、パノラマロープウェイと遊覧船、そして大石公園と夕暮れの富士山を望む温泉へ。
Last updated 2026-09-03 · 1-day self-guided plan

河口湖
五重塔、ロープウェイ、遊覧船、そして温泉から眺める富士山
東京から日帰りで、車を使わずに電車と周遊バスを利用して定番の富士山の絶景を満喫したい方に最適のプランです。
1Chureito Pagoda
新宿からの高速バスは河口湖駅まで約2時間です。できるだけ早い便を利用しましょう。河口湖駅から富士急行線で3駅(約10分)戻り下吉田駅へ。そこから新倉富士浅間神社まで徒歩15分ほど登ります。約400段の階段を上がると、日本屈指の撮影スポットとして知られる、富士山を背景にした五重塔(忠霊塔)が姿を現します。柔らかな朝の光と短い展望デッキの待ち列を狙うなら、9:00までの到着がおすすめです。
1.5時間Cost: 無料
2Hoto noodles near Kawaguchiko station
11:00頃に電車で河口湖駅へ戻ります。駅前広場からは、屋根の上に遮るもののない素晴らしい富士山を望むことができます。山梨名物の「ほうとう」は、味噌とカボチャの出汁で煮込まれた極太の平打ち麺で、熱々の鉄鍋で提供されます。駅の徒歩圏内にも人気のほうとう店が数軒あります。週末は正午までに満席になるため、早めの昼食がおすすめです。
45分Cost: ¥1,200–2,000
3Mt Fuji Panoramic Ropeway and a boat on the lake
駅から湖畔までは徒歩15分ほどです。ロープウェイに乗って天上山の展望広場へ登れば、眼下に広がる湖と空いっぱいにそびえる富士山が一望できます。山頂には小さな神社、鐘、ソフトクリームの売店があります。麓に戻ったら、同じ桟橋から出航する20分間の遊覧船クルーズへ。手漕ぎボートやスワンボートのレンタルもあります。湖上からの富士山の眺めは、この日一番穏やかなひとときになるでしょう。
1.5時間Cost: ¥1,500–3,000- 4
Oishi Park on the north shore
駅から河口湖を巡るレッドラインの周遊バスに乗り、約30分かけて対岸の大石公園へ15:00頃に向かいます。ここは湖越しに富士山を望み、手前には季節の花畑が広がる絶景スポットです。初夏にはラベンダー、秋にはコキアやコスモスが咲き誇ります。バス停前の河口湖自然生活館ではブルーベリーソフトクリームや地元の果物を販売しており、湖畔の遊歩道は西に向かってのんびり散策するのに最適です。
1時間Cost: 無料 - 5
A Fuji-view onsen at dusk
湖の周りには富士山を望む露天風呂を備えた日帰り入浴施設がいくつかあります。周遊バスはその最大の施設を通り、夕方には宿泊客以外にも温泉を開放している湖畔のホテルもあります。冬や晴れた日の夕暮れ、山頂が紅富士に染まる17:00頃の入浴を目指しましょう。その後はバスまたは富士急行線で東京方面へ。新宿行きの最終高速バスは夜に出発します。
1.5時間Cost: ¥1,000–2,000
Day 1 Estimated Cost
- 食事代¥2,500–4,500
- 東京からの高速バス・電車・路線バス¥5,000–7,000
- ロープウェイ・遊覧船・入浴料¥2,500–5,000
Tips
新宿発着の高速バスは往復ともに数日前に予約しておきましょう 。河口湖周遊バスの2日間フリーパスは、2回乗るだけで元が取れるのでお得です。
忠霊塔へは400段の階段があり、ロープウェイ展望台へも短く急な坂道があります 。歩きやすい靴を選び、標高800mに位置する湖畔からの風は冷えるため、暖かい上着を1枚持参しましょう。
ほうとうはそれだけで十分なボリュームがあります 。大石公園のソフトクリームやロープウェイ展望台での軽食も楽しみたい場合は、2人で1鍋をシェアするのもおすすめです。
富士山は多くの日で正午頃になると雲に隠れやすくなります 。忠霊塔や湖からの撮影は午前中に済ませ、午後の雲は不運ではなく日常の風景として捉えましょう。