伊勢神宮 1日モデルコース
古くからの習わし通りに外宮から内宮へとお参りし、おかげ横丁で赤福餅や伊勢うどんを堪能した後は、海沿いに佇む夫婦岩を訪ねます。
Last updated 2026-09-03 · 1-day self-guided plan

伊勢神宮
日本最高の聖地を正しい順序で巡り、最後は海へ
名古屋、京都、大阪から近鉄電車でアクセス可能。伊勢の参拝ルートを急がずに巡り、海辺の景色で1日を締めくくりたい旅行者に最適なコースです。
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Geku, the Outer Shrine
近鉄特急なら名古屋駅から伊勢市駅まで約1時間半。外宮は駅から大通りをまっすぐ歩いて10分ほどの場所にあります。古くからの習わしでは「外宮先道、内宮後参」とされているため、朝9時頃の到着がおすすめです。食と産業の神様を祀る社殿は古木が生い茂る杜の中に佇み、20年ごとに隣の敷地へと建て替えられる質素な白木造りの社殿が並びます。板垣の外から一礼してお参りしましょう。御垣内へ入ることはできません。
1時間Cost: 無料 - 2
Sarutahiko Shrine
内宮行きのバスは外宮前から数分おきに出発しています。およそ中間地点にある猿田彦神社まではバスで約10分です。道開きや新たな始まりを司る神様が祀られており、引っ越しや転職の前に多くの人が祈願に訪れます。境内にある八角形の方石は、触れて祈る人々の手で滑らかに磨かれています。敷地内にある小規模な佐瑠女神社は、芸能や舞踊の神として信仰を集めています。参拝後は再びバスに乗って内宮を目指しましょう。
30分Cost: 無料
3Naiku, the Inner Shrine
午前11時頃に五十鈴川にかかる宇治橋を渡れば、そこは皇室の祖先神であり太陽の神とされる天照大御神をお祀りする、神道において最も神聖な場所です。石畳の御手洗場で川の清らかな水に手を浸して身を清め、巨大な杉や楠がそびえる広い砂利道を進んで正宮の階段へと向かいます。写真撮影は階段の手前まで。深い森を歩く時間そのものが参拝の醍醐味です。
1.5時間Cost: 無料
4Okage Yokocho and Oharai-machi
内宮を出てすぐの場所には、昔ながらの伊勢の町並みが再現された約800メートルの黒い板壁の商店街「おはらい町」と、その中心にあるお店や屋台が並ぶ「おかげ横丁」が広がります。昼食には、柔らかく太い麺に甘辛く濃いタレを絡めた伊勢うどんや、漬けカツオをのせた手こね寿司がおすすめ。その後は、創業200年以上の歴史を誇る赤福の店に並び、川沿いの縁台で温かいお茶とともに名物のあんこ餅をいただきましょう。
1.5時間Cost: ¥1,500–3,000- 5
Meoto Iwa at Futami
バスまたはタクシーで伊勢市駅へ戻り、JRの普通列車で2駅(約10分)の二見浦駅へ。そこから古き良き海辺の旅館街を15分ほど歩くと二見興玉神社に着きます。波間に佇む2つの夫婦岩は太い大注連縄で結ばれており、年に数回の神事で張り替えられます。参道には多くのカエルの置物が並んでいます。夏至の頃には岩の間から太陽が昇りますが、午後に訪れると背後から光が差し込み、海が落ち着いたスレート色に輝きます。
1時間Cost: 無料
Day 1 Estimated Cost
- 飲食費¥2,500–4,500
- 電車・バス代¥4,000–7,000
- 拝観料・入場料無料
Tips
近鉄の「まわりゃんせ」や各種フリーきっぷなら、特急電車、外宮〜内宮間のバス、二見エリアまでカバーされています。 JRパスでも伊勢へ行けますが、近鉄電車のほうが本数が多く所要時間も短いため便利です。
内宮の参道は1キロ以上にわたって深い砂利道が続きます。 歩きやすいフラットなスニーカーなどを選びましょう。1日で約8キロ歩くことを想定しておくと安心です。
赤福は混雑する日には売り切れることがあります。 川沿いの店舗は朝早くから開いているので、先にお土産用の箱を買い、その後に昼食をとるのがおすすめです。
宇治橋のベストショットは、杉の木に日光が美しく差し込む午前11時頃です。 二見の夫婦岩を撮るなら、広角レンズと干潮の時間帯を狙うのがベストです。