
埼玉に住んで東京へ通勤:ベトナム人に人気のエリアと家賃相場
川口、西川口、蕨など、埼玉県でベトナム人が多く暮らすエリアを紹介。家賃相場、初期費用、東京通勤に適した住まい選びのコツをまとめました。
2026年8月7日·✍️ olablog·⏱ 16 分で読める
川口、西川口、蕨など、埼玉県でベトナム人が多く暮らすエリアを紹介。家賃相場、初期費用、東京通勤に適した住まい選びのコツをまとめました。
これから日本へ働きに行く予定の方、またはすでに東京で暮らしていて、高すぎる家賃(家賃 - yachin)に頭を悩ませていませんか?技能実習生、エンジニア、留学生の一般的な予算では、東京23区内で1Kの部屋を借りると、月80.000~110.000円(約13,2 - 18,1百万VND)かかることも珍しくありません。しかも、初期費用もかなり高額です。
そこで、埼玉県、特に東京との県境に近い川口、西川口、蕨などのエリアが、ベトナム人コミュニティにとっておなじみの「住み始めの場所」となっています。家賃を20%~35%節約できるうえ、東京中心部まで電車でわずか20–30分。経済面を重視するなら、非常に現実的な選択肢といえるでしょう。
この記事では、OlaChillが人気のエリア、2026/8月時点の実際の家賃相場、そして住まい探しで知っておきたい重要なポイントを詳しく解説します。
なぜ埼玉は東京で働くベトナム人にとって理想的な「住み始めの場所」なのか?
埼玉県は東京のすぐ北側に位置し、県南部の都市は東京の北区と直接隣接しています。埼玉がベトナム人コミュニティから常に高い人気を集めている理由は、次のとおりです。
- 交通アクセスが非常に便利: JR京浜東北線(京浜東北線 - Keihin-Tohoku sen)やJR埼京線(埼京線 - Saikyo sen)などの主要路線を利用すれば、上野、秋葉原、東京駅、池袋、新宿といった東京の主要駅まで約15~30分で乗り換えなし、またはスムーズにアクセスできます。
- 家賃と生活費を抑えられる: 埼玉の家賃は、東京23区(東京23区 - Tokyo nijusanku)と比べてかなり安い傾向があります。また、地元の市場や業務スーパー(業務スーパー)、埼玉のアジア系スーパーなどでは、食料品も比較的リーズナブルです。
- 暮らしやすく、ベトナム人コミュニティも大きい: 埼玉県は、現在日本でベトナム人が多く暮らす都道府県のひとつです(愛知、東京、大阪に次ぐ規模)。ベトナム食材店、フォーやブンチャーの店、バインミー店なども見つけやすく、先に日本で暮らしている人から親身なサポートを受けられます。
埼玉でベトナム人が多く暮らす人気エリアTop 3
1. 川口(川口)– 埼玉のベトナム人コミュニティの中心地
川口市(川口市 - Kawaguchishi)は荒川沿いにあり、東京のすぐ向かい側に位置しています。関東でも特にベトナム人が多く暮らすエリアとして知られています。
- 東京までの所要時間: 川口駅からJR京浜東北線で赤羽駅(東京)までわずか3分、上野まで約20分、東京駅まで約29分です。
- 主なメリット: Ario Kawaguchiなどの商業施設、緑豊かな公園、大規模なUR賃貸住宅(UR賃貸住宅 - UR chintai jutaku)がそろい、生活の利便性に優れています。川口のUR物件は、保証人(保証人 - hoshojin)が不要で、礼金(礼金 - reikin)もかからないため、ベトナム人から特に人気があります。
2. 西川口(西川口)– 活気があり、食文化も豊富
JR京浜東北線の隣駅に位置する西川口駅は、ベトナム人の若者、エンジニア、留学生にとっておなじみの場所です。
- 東京までの所要時間: 電車で上野まで約23分、東京駅まで約32分です。
- 主なメリット: 「小さなアジア街」ともいえるほど、駅周辺にはベトナム料理店やアジア食材のスーパーが集まっています。空心菜、ホビロン、故郷の調味料まで幅広くそろうため、日本に来たばかりでまだ日本語に慣れていない人でも暮らしやすく、ベトナム料理に困ることもありません。
3. 蕨(蕨)– 家賃が安く、落ち着いていて便利
蕨市(蕨市 - Warabishi)は日本で面積が最も小さい市ですが、立地の良さと整ったインフラにより、人口密度はかなり高い都市です。
- 東京までの所要時間: JR京浜東北線で上野駅まで約25分。または赤羽で埼京線に乗り換えれば、新宿まで30–35分ほどで到着します。
- 主なメリット: 蕨の家賃は京浜東北線沿線でも特にリーズナブルです。木造や軽量鉄骨の安価なアパートが多く、技能実習生、フリーランス、できるだけ生活費を抑えたい若いファミリーに向いています。
埼玉と東京の家賃相場比較表(2026/8月更新)
以下の金額は、2026/8月時点の不動産市場の一般的な相場を反映しています(参考為替レート:1 JPY ≈ 165 VND)。
| エリア | シングルルーム(1R / 1K) | カップル向け(1DK / 1LDK) | ファミリー向け(2DK / 2LDK) |
|---|---|---|---|
| 東京(中心区:Shinjuku、Shibuya) | 90.000 – 120.000 JPY (~14,8 – 19,8百万VND) |
150.000 – 220.000 JPY (~24,7 – 36,3百万VND) |
220.000 – 320.000 JPY (~36,3 – 52,8百万VND) |
| 東京(郊外区:Adachi、Katsushika) | 65.000 – 80.000 JPY (~10,7 – 13,2百万VND) |
100.000 – 130.000 JPY (~16,5 – 21,4百万VND) |
130.000 – 180.000 JPY (~21,4 – 29,7百万VND) |
| Kawaguchi / Nishi-Kawaguchi(Saitama) | 55.000 – 72.000 JPY (~9,0 – 11,8百万VND) |
85.000 – 115.000 JPY (~14,0 – 18,9百万VND) |
110.000 – 150.000 JPY (~18,1 – 24,7百万VND) |
| Warabi(Saitama) | 48.000 – 65.000 JPY (~7,9 – 10,7百万VND) |
78.000 – 105.000 JPY (~12,8 – 17,3百万VND) |
98.000 – 135.000 JPY (~16,1 – 22,2百万VND) |
注意:上記の家賃には、管理費 / 共益費(管理費/共益費 - kanrihi/kyoekihi)は含まれていません。建物によって異なりますが、月3.000~8.000円程度が目安です。
日本で家を借りる際の初期費用
日本で民間の賃貸物件を契約する場合、初回の支払いで準備すべき初期費用(初期費用 - shoki hiyou)は、通常、初月の家賃の3,5~5倍程度です。2026/8月時点で必要となる主な費用は次のとおりです。
- 敷金(敷金 - shikikin): 通常は家賃1か月分です。退去時の修繕費などに充てられ、余った分は返金されます。
- 礼金(礼金 - reikin): 家賃0~1か月分。大家さんへの謝礼として支払うもので、返金されません。
- 保証会社初年度料(保証会社初年度料 - hoshogaisha shonendoryo): 初月の家賃の30%~100%程度。日本人の個人保証人を立てられない場合に利用します。
- 仲介手数料(仲介手数料 - chukai tesuryo): 家賃1か月分 + 消費税10%が上限です。
- 鍵交換代(鍵交換代 - kagi kokandai): 15.000 – 25.000 JPY(約~2,4 – 4,1百万VND)。
- 火災保険(火災保険 - kasai hoken): 15.000 – 25.000 JPY/2年。
入居時に必要な行政手続き: 賃貸借契約書(賃貸借契約書 - chintaishaku keiyakusho)に署名して引っ越しを終えたら、14日以内に転出証明書(転出証明書 - tenshutsu shomeisho)を川口市役所または蕨市役所(市役所 - shiyakusho)へ持参し、転入届(転入届 - tennyutodoke)を提出して、住民票(住民票 - juminhyo)の発行を申請する必要があります。
埼玉で住まいを選ぶ際にベトナム人が知っておきたい重要ポイント
- 実際の徒歩距離を確認する(徒歩 - toho): 不動産情報では、徒歩1分を80mとして計算します。広告に徒歩10分と書かれていても、実際には12–15分かかることがあります。雨や雪の日の通勤を考えると、駅から徒歩12分以内の物件がおすすめです。
- 築年数を確認する(築年数 - chikunensu): 1981年以降に建てられた物件を優先しましょう。日本の新耐震基準(新耐震基準 - shin taishin kijun)を満たしているため、災害時の安全性がより高くなります。
- 外国人相談可の物件を選ぶ(外国人相談可 - gaikokujin sodan ka): 日本では、すべての大家さんが外国人の入居を受け入れているわけではありません。ベトナム人のサポートを専門とする不動産会社を通して探せば、時間を節約でき、申し込みを断られるリスクも減らせます。
- 更新・退去条件をよく読む: 契約更新料(更新料 - koshinryo、通常は2年ごとに家賃1か月分)や、退去時の清掃費(清掃費 - seisohi)について確認し、不要なトラブルを避けましょう。
よくある質問
Q. 手取り月18 – 22万円の場合、埼玉では家賃いくらの部屋を借りるべきですか? 回答: 日本で無理のない家計を維持するには、家賃(管理費を含む)は手取り収入の28% – 30%以内に収めるのが基本です。月収18 – 22万円の場合、蕨または西川口で、総額50.000 – 62.000円/月程度の部屋を探すとよいでしょう。
Q. 日本人の保証人がいない日本在住のベトナム人でも、家を借りられますか? 回答: もちろん可能です。現在、埼玉の多くの不動産会社では、個人の保証人の代わりに保証会社(保証会社 - hoshogaisha)を利用しています。在留カード(在留カード - zairyu card)、雇用契約書、または入学許可証があれば申し込めます。また、UR住宅では保証人が一切必要ありません。
Q. 埼玉に住んで東京へ通勤する場合、通勤定期券(通勤定期券 - tsukin teikiken)は高いですか?この費用はAIが支払うのですか? 回答: 川口 – 東京間の定期券は、行き先の駅によって月8.000 – 11.000円程度です。日本では、ほとんどの会社が(特別な条件のアルバイトなど一部の場合を除き)従業員の交通費(交通費 - kotsuhi)を100%支給しています。そのため、この費用について過度に心配する必要はありません。
Q. 川口でUR住宅を借りる場合、一般の賃貸住宅と比べてどんなメリットがありますか? 回答: UR住宅は礼金(礼金 - reikin)、仲介手数料(仲介手数料 - chukai tesuryo)、保証人が不要で、契約更新料もかかりません。ただし、UR住宅の審査に必要な最低収入の条件は、フリーランスや留学生にとって比較的厳しい場合があります。
まとめとアドバイス
埼玉(川口、西川口、蕨)へ住み替えることは、東京での通勤や通学の便利さを保ちながら、生活費を効率よく抑えられる非常に合理的な選択です。初期費用をしっかり準備し、駅に近い物件を選び、信頼できる不動産会社に相談しましょう。
日本での暮らし方や、より詳しい賃貸物件探しのコツを知りたい方は、OlaChillブログもぜひご覧ください。また、同じカテゴリーの東京・埼玉の賃貸住宅探しガイドも参考になります。週末に忙しい仕事の疲れを癒やしたいときは、東京発の日帰りツアーやOlaChillのツアーもチェックしてみてください!
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