
11月の高尾山:無理のないコースを選び、ケーブルカーの混雑を避ける
体力と時間に合わせて山頂までの三つのルートを比較し、週末に行列を避ける出発時間、薬王院を通る迂回ルート、熱々のそば、駅すぐ隣の温泉を紹介します。
2026年8月12日·✍️ olablog·⏱ 37 分で読める
体力と時間に合わせて山頂までの三つのルートを比較し、週末に行列を避ける出発時間、薬王院を通る迂回ルート、熱々のそば、駅すぐ隣の温泉を紹介します。
地域をタップして記事を見る
11月半ばの日曜日に高尾山へ行ったことがある人なら、きっと忘れられない光景があるはずです。10時に高尾山口駅を出ると、ひんやりした空気の中、頭上には真っ赤なモミジ。そして目に入るのが、ケーブルカーのチケット売り場の前にできた長蛇の列です。列は広場を回り、歩道の先まで続いています。スタッフが掲げた案内板には「待ち時間約60分」の文字。山の上では一年でいちばん美しい景色が待っているのに、1時間も立ったまま並ぶことになります。
私はその列に並んだのは一度きりです。そして、その経験から学びました。高尾山は難しい山ではありませんが、計画が必要な山です。標高は599メートル、京王線なら新宿から山のふもとまで約1時間、片道切符は500円未満。つまり、東京にいる人ならほとんど誰でも訪れられます。簡単に行けるからこそ、11月には世界でもっとも人が多い山の一つに数えられるほどの観光客が押し寄せます。混んでいるから悪いわけではありません。コースと時間をうまく選べば、絵のように美しい秋の一日を過ごせます。逆に、思いつきで出かければ、行列の一日になってしまいます。
この記事では、「東京近郊の紅葉スポットおすすめ」といった記事が見落としがちな部分に絞って紹介します。体力に合うコースの選び方、ケーブルカーと徒歩の使い分け、混雑を避ける出発時間、そして一日の締めくくり方――駅のすぐ隣で熱いそばを食べ、温泉に入るところまでです。特に、小さな子どもや高齢のご家族がいるグループにおすすめです。高尾山は、グループ内でそれぞれ違う方法で登っても、山頂で合流できる東京近郊では数少ない山の一つだからです。
コースを選ぶ前に知っておきたい山の構造
高尾山には番号の付いた登山道が10本近くあり、一見すると複雑です。でも、三つのポイントを押さえれば十分です。
一つ目は山のふもとです。高尾山口駅周辺のエリアで、清滝駅、リフト乗り場、ベンチ、飲食店、小さな博物館、そして温泉施設があります。
二つ目は中腹です。ここでケーブルカーやリフトを降ります。展望台や軽食の店があり、そこから石畳の道が薬王院へと続いています。
三つ目は標高599メートルの山頂です。広い開けた場所に飲食店やトイレがあり、富士山を望む展望台もあります。
どのルートから出発しても、最終的には薬王院付近で合流し、そこから一緒に山頂へ向かいます。つまり、おじいちゃんおばあちゃんと赤ちゃんはケーブルカー、若いメンバー二人は徒歩で登り、寺の境内で待ち合わせることもできます。ここが、高尾山が東京近郊のほかの山よりずっと「親しみやすい」と感じるところです。
三つの主要ルート:景色ではなく体力で選ぶ
1号路(表参道)――舗装されて安全。ただし想像以上に急
1号路はメインの参道で、最初から最後までコンクリート舗装されています。全長は約3,8 km、ふもとから山頂まで休まず歩いて90–100分ほどです。道が平らに舗装されているため、最も「安心」できる選択肢です。普通のスニーカーで歩け、途中にはトイレや自動販売機、休憩できる店があり、ほぼ全区間で携帯電話の電波も入ります。
ただし、「コンクリート舗装」を「楽」と勘違いしてはいけません。ふもとから上のケーブルカー駅までがコース全体で最も急な区間で、斜面が延々と続き、息を整えられる平らな場所もほとんどありません。体力のある人でも登り切れますが、下山時には膝が悲鳴を上げることがあります。コンクリートは森林の土のように衝撃を吸収してくれないからです。私の経験では、高齢者がいるグループなら、ケーブルカーでこの急坂区間を飛ばし、その上部を1号路で歩くのがおすすめです。見どころが多いのは上の区間で、三門や古い杉並木、寺町らしい空気を楽しめます。
1号路は、弱い雨の日でも私が唯一おすすめできるコースです。
6号路(びわ滝)――涼しくて美しいが、滑りやすい落とし穴も
6号路は沢沿いを歩く全長約3,3 kmのコースで、所要時間は1号路と同じくらいです。ただし、歩いたときの印象はまったく違います。青々とした苔、流れる水の音、木漏れ日、そして最後には沢の中の岩を渡って進む区間があります。紅葉の時期には、水面に映る紅葉を撮影できるため、写真好きに最も人気のあるコースです。
このコースを選ぶ前に知っておきたいことが二つあります。一つ目は、路面が土と岩で、雨の後は本当に滑るということです。「少し滑る」どころではありません。木の根や濡れた岩、すり減った土の階段があり、足を滑らせるのは珍しくありません。グリップの効く靴が必須です。二つ目は、11月の週末、紅葉のピーク時には、沢の狭い区間での渋滞を避けるため、管理側が一方通行規制:上りのみ可、下り不可を実施することがある点です。この規制は年や日によって変わるため、入山前に高尾山の公式サイト、または登山道入口の案内板を確認してください。
6号路には、途中のトイレがほとんどありません。「急にトイレに行きたい」と言い出す年頃の子どもがいる場合、傾斜よりも重要なポイントです。
稲荷山コース――尾根道で、「ちゃんと登山したい」人向け
稲荷山コースは西側の尾根に沿って進みます。全長は約3,1 kmですが、三つのコースの中では最も体力を使います。スタート直後から急坂が続き、階段も多く、最後には長い階段が待っています。一度歩けば誰もが覚えているような区間です。その代わり、最も人が少なく、本格的な森の中を歩けます。ときどき視界が開け、関東平野を見下ろせる場所もあります。
普段からジムで運動している人、あるいは「散歩をした」というより「山に登った」という感覚を味わいたい人には稲荷山コースがおすすめです。平均よりやや体力のある人なら、実際の所要時間は90–110分ほどです。元気な小学生なら十分挑戦できますが、時間には余裕を持ち、水もしっかり用意してください。ルート上にはほとんど店がありません。
三つのコースを簡単に比較
| 項目 | 1号路 | 6号路 | 稲荷山コース |
|---|---|---|---|
| 路面 | 全区間コンクリート | 土、岩、軽い沢歩き | 土、木の根、多数の階段 |
| 距離 | ~3,8 km | ~3,3 km | ~3,1 km |
| 登りの所要時間 | ~90–100分 | ~100分 | ~90–110分 |
| 疲労度 | 中程度(序盤が急) | 中程度 | 最も高い |
| 途中の設備 | 最も多い | 非常に少ない | ほとんどない |
| 向いている人 | 家族連れ、高齢者、雨の日 | 沢の景色が好きな人、晴天時 | しっかり運動したい人 |
私が混成グループでよく使い、最も合理的だと感じる組み合わせは、6号路または稲荷山コースで登り、ケーブルカーで下山(早めに下りる場合)、または1号路で下山する方法です。後者は膝の痛みを受け入れられる場合に向いています。逆に、おじいちゃんおばあちゃんがいるグループなら、ケーブルカーで登ってケーブルカーで下山し、その間の区間だけ徒歩にするのがおすすめです。
ケーブルカーと徒歩、どちらを選ぶ?
ケーブルカーとリフトの違い
ふもとには、並行して走る二つの乗り物があります。ケーブルカーはレール上を走る屋根付きの車両で、一度に多くの人を運べます。日本一の急勾配としても有名で、車内で体が斜めになる感覚が楽しめます。リフトは屋外を走るスキーリフトのような乗り物で、一台につき二人乗り。所要時間は長めですが、紅葉した木々の間に座って進め、ガラスの仕切りもありません。
料金はどちらもほぼ同じで、片道約500円、往復はその約2倍です。ただし、料金や運行時間は季節によって変わるため、出かける前に公式サイトを確認してください。京王では、新宿から利用する人向けに、往復乗車券とケーブルカーの割引がセットになったお得なきっぷも販売しています。定期券を使わない場合は、チェックしてみる価値があります。
どちらを選ぶべきでしょうか。3歳未満の子ども連れ、または高所恐怖症の人がいるならケーブルカーがおすすめです。景色を眺めたり写真を撮ったりしたいならリフト。ただし、リフトは屋外なので、11月末は山の風で手が冷えます。また、雨や強風のときは運休することが多い点にも注意してください。高齢者でも暖かい服装ならリフトに快適に乗れますが、膝の上に大きすぎるリュックを置かないようにしましょう。
ケーブルカーを完全に使わないほうがいい場合
上りも下りも歩くことをおすすめするケースは三つあります。一つ目は、混雑のピークの日曜日に9時を過ぎて到着した場合です。この時間帯は待ち時間が徒歩の所要時間と同じくらいになることがあり、立って待つほうが歩くより疲れます。二つ目は、平日に訪れて節約したい場合です。家族4人でケーブルカーを往復利用すると、それなりの出費になります。三つ目は、展望台で写真を一枚撮って帰るのではなく、森の中を歩く体験そのものを楽しみたい場合です。
出発時間:11月に最も重要な計画
この記事でいちばん覚えておいてほしいのが、この部分です。
混雑する週末(11月半ばから後半ごろ)
高尾山の混雑の波は、かなり予測しやすいものです。9時ごろから高尾山口駅に人が集まり始め、ケーブルカーの行列のピークは10時から昼ごろにやってきます。午後になると人の流れは逆転します。2時から4時ごろは、中腹の下りケーブルカーが最もひどく混雑します。誰もが暗くなる前に帰りたいからです。
私が最も効果的だと感じるプランは、早めに家を出て、朝8時前にふもとへ到着することです。この時間ならケーブルカーはほとんど待たずに乗れ、空気は冷たく澄み、木々の間から差し込む朝の光も一日の中で最もきれいです。9時半から10時ごろに山頂へ着き、山頂の店がまだ空いている11時に早めの昼食を取り、午後1時前には下山を始めます。午後の早い時間にふもとへ戻れば、夕方に温泉が混み合う前に、ゆっくり入浴できます。
早起きが苦手なら、二つ目の方法は混雑の流れと逆に動くことです。遅めに出発し、午後1時以降に徒歩で登り、山頂周辺で夕日を眺めてから、遅い時間帯のケーブルカーで下ります。ただし、11月末の日没は4時半ごろで、森の中はさらに早く暗くなります。この方法はヘッドランプを持ち、1号路を歩く人向けです。
平日
平日に一日休みを取れるなら、11月の高尾山はまったく別の山に感じられます。学校行事の団体や高齢者グループがいるため人はいますが、ケーブルカーの待ち時間はたいてい数分程度。山頂の飲食店にも席があり、実際に落ち葉の音が聞こえます。火曜日から木曜日が最もおすすめです。ただし、祝日の連休直後は避けたほうが無難です。振替休日によって、混雑が平日に移ってくることがあります。
薬王院:通り過ぎずに立ち寄ろう
1号路の中腹にある薬王院は、ついでに立ち寄る場所ではありません。この山が千年以上にわたって霊山とされてきた理由そのものです。真言宗の寺院で、山中での厳しい修行の伝統と深く結びついています。そして、ここにある赤い顔と長い鼻の天狗像は、高尾一帯の「シンボル」です。
立ち止まって見てほしいポイントがいくつかあります。二体の天狗像が守る三門、回転するお参りの輪や木札が並ぶエリア、そして特に印象的なのが、並行する二つの階段です。一方は「男坂」で急な石段、もう一方は斜面に沿って緩やかに進む「女坂」です。男坂を最後まで登るとご利益があると言われていますが、膝が嫌がるなら女坂を選んで構いません。景色は十分に美しく、二つの道は上で合流します。
寺では日中に護摩焚きの祈祷が行われることもあります。時間は季節や寺の行事予定によって変わるため、実際に見学したい場合は境内の掲示板、または公式サイトで確認してください。小さなマナーとして、ここは観光施設ではなく、現在も信仰の場として機能している寺院です。本堂の入口の真ん中に立って写真を撮らないこと、誰かがお参りしているときは声を落とすことを心がけましょう。
山頂に着いたら、さらに15分歩こう
標高599メートルの山頂では、晴れた日に低い山並みの向こうから富士山が姿を現します。わざわざ登る価値のある景色です。ただし、週末の昼どきには高尾山で最も混雑する場所でもあります。お弁当を置くスペースさえ見つからないこともあります。
私のおすすめは、西へ向かってさらに15–20分ほど歩き、もみじ台まで進むことです。名前が示す通り、ここは赤く色づくモミジが密集した尾根で、小さな茶屋やベンチがあり、富士山を正面に眺められます。山頂より人が明らかに少ないのは、多くの人が「599m」と書かれた標識の前で立ち止まり、そのまま戻ってしまうからです。体力と時間に余裕があれば、この尾根道はさらに城山まで続きます。ただ、家族連れなら、もみじ台が景色と距離のバランスが取れた折り返し地点です。
何を食べる? とろろそば、だんご、天狗焼き
高尾山の定番グルメといえば、とろろそばです。温かいだしのそばに、すりおろした山芋がたっぷりかかっていて、なめらかで少しひんやりした食感があります。昔、山登りをする参拝客の力になるように店がこの料理を出したという話があります。実際に食べてみると、その理由が分かります。体が温まり、喉を通りやすく、重たくありません。
そば店は高尾山口駅前から中腹、山頂まで点在しています。ふもとの店は味がよく、店内も比較的広いことが多い一方、山頂の店は食べ終わって外に出れば富士山が見えるのが魅力です。週末は11時半前、または1時半以降に昼食を取るようにすると、長時間席を待たずに済みます。小さな店では現金のみのことも多いので、数千円分の細かい現金を用意しておくと安心です。
食べ歩きなら、定番は三つあります。ごまだんご(黒ごま入りの餅菓子で、上のケーブルカー駅付近で買えます)、天狗焼き(天狗の顔の形をした焼き菓子で、黒豆あん入り)、そして道沿いの茶屋で売られている醤油だれの焼きだんごです。次の休憩所でだんごを買ってあげると約束するだけで、子どもは驚くほど遠くまで歩けます。実体験に基づくコツです。
大切なことを一つ。山の上にはゴミ箱がほとんどありません。持ってきたものは、ゴミも自分で持ち帰りましょう。リュックにビニール袋を一枚入れておくと便利です。
駅のすぐ隣にある温泉
高尾山が東京近郊のほかのハイキングコースと大きく違うのは、高尾山口駅の改札を出てすぐ、文字通り数十歩の場所で温泉に入れることです。京王が運営する入浴施設で、露天風呂、温泉風呂、サウナ、食事処、休憩スペースがあります。一日歩いて坂を下ったあと、熱い湯に足を浸し、そのまま電車に乗って帰れるのは、一度知るとやみつきになる贅沢です。
実用的な注意点もあります。入館料は平日か週末かによって数百円から千円超ほどで、タオルを借りる場合は別料金がかかります。料金や営業時間は季節によって変わるため、公式サイトで確認してください。11月の週末は午後半ばから夕方にかけて最も混み合い、ロッカー待ちの列ができることもあります。午後2時前に下山できれば、ほぼそのまま入館できます。日本の多くの公衆浴場と同じく、ここにもタトゥーに関する規定があります。入れ墨がある場合は、事前に確認しましょう。小さな子ども連れなら、温泉の基本的なマナーも忘れずに。浴槽に入る前に体を洗い、濡れた床を走らせないようにしてください。
子どもや高齢者と一緒に行く場合
高尾山は、条件さえ守れば「家族全員で行ける」山だと本当に思います。その条件とは、全員を同じコースに無理に合わせないことです。
私が三世代の家族におすすめしている無理のない行程は、早めにふもとへ着き、全員でケーブルカーに乗るプランです。上の展望台で20分ほど過ごし、おじいちゃんおばあちゃんに休んでもらいます。その後、1号路を薬王院までゆっくり歩き、緩やかな女坂を選び、だんごを食べて休憩します。まだ元気な人は山頂までさらに進み(あと20–30分ほど)、疲れた人は寺の境内の茶屋で待ちます。早めに昼食を取り、午後1時前にケーブルカーで下山し、温泉に入って帰宅。実際に歩く時間は一日で約1時間半ほどですが、短い区間に分けて歩けます。
ベビーカーは、正直なところ家に置いてくることをおすすめします。1号路はコンクリート舗装されていますが、急坂で、寺の周辺には階段もあります。ベビーカーを押すのは大変ですし、混雑時には他の人の通行の邪魔にもなります。抱っこひものほうがずっと身軽です。
高齢者や小さな子どもがいるグループに持っていきたいものは、グリップの効く靴(パンプスやストラップサンダルではなく)、薄手のウインドブレーカー、山頂と都心部では気温差がはっきりするための防寒着、早朝用のマフラー、自宅から持参する飲み物(山の上は割高です)、少しの現金、絆創膏、ゴミ袋です。トレッキングポールはふもとでレンタルまたは購入でき、コンクリートの下り坂で膝をかなり助けてくれます。
よくある失敗
最も多いのは、下りを甘く見ることです。登りに力を使い切り、下りになってから急なコンクリートが膝の敵だと気づきます。膝に不安があるなら、下りだけでも遠慮なくケーブルカーを使いましょう。
二つ目は、雨の翌日に6号路を選ぶことです。沢の岩は滑りやすく、道も狭いため、向かいから来る人を避けるのが難しくなります。
三つ目は、週末の昼どきに行って、混雑に腹を立てることです。11月の高尾山が混むのは事故ではなく、特徴そのものです。避ける唯一の方法は、時間をずらすことです。
四つ目は、日没時間を読み違えることです。晩秋は急速に暗くなり、森の中では開けた場所より30分ほど早く暗くなります。午後4時までにふもとへ戻ることを目標にすれば安心です。
最後に、多くの人が忘れがちなのが、山頂とふもとでは紅葉の見頃がずれることです。標高の高い場所ほど早く色づき、山頂付近は通常11月半ばごろが見頃です。一方、駅周辺やふもとの川沿いは、11月末から12月初めになってようやく鮮やかになることがあります。つまり、高尾山の美しい季節は思っているより長く続きます。少し時期を遅らせれば、低い場所の紅葉を楽しみながら、混雑も少し避けられます。
よくある質問
ケーブルカーを使わずに高尾山へ登ると、どのくらいかかりますか?
平均的な体力の人なら、コースによって上りは約90–110分、下りは約70–90分です。小さな子ども連れや、写真撮影で何度も立ち止まる場合は、余裕を持って30–50%ほど時間を追加してください。
登山初心者に最も向いているコースはどれですか?
1号路です。舗装されていて、途中にトイレや休憩できる店があり、きついと感じたら引き返しやすいコースです。さらに楽にしたいなら、下の急坂区間だけケーブルカーを使い、上部を歩くとよいでしょう。
本格的な登山靴は必要ですか?
必須ではありません。乾いた状態なら、グリップの効くスニーカーで三つのコースすべてを歩けます。ただし、雨の後に6号路や稲荷山コースを選ぶなら、靴底のグリップが本当に重要です。滑りやすい布製スニーカーは、転倒の最も一般的な原因です。
11月の週末は、ケーブルカーをどのくらい待ちますか?
日や天候によって変わりますが、朝10時から昼ごろ、そして午後2–4時は、数十分待つのが普通です。朝8時前に到着するか、片道だけ徒歩にするのが最も効果的な回避方法です。
高尾山の日帰りで、ほかのこともできますか?
午後の早い時間に下山できれば可能です。京王線が直通しているため、ふもとで温泉に入ってから新宿へ移動し、夕食を食べる人も多くいます。同じ日にさらに遠い観光地を組み込むのはおすすめしません。急ぎ足になり、リラックスする時間が失われてしまいます。
雨の日でも行くべきですか?
弱い雨なら、1号路を選び、レインウェアを着れば歩けます(傘は両手がふさがるので不便です)。ただし、リフトは悪天候時に運休することが多く、富士山の眺望もほぼ期待できません。土のコースは滑りやすくなります。予定を変更できるなら、別の日にずらすほうが満足度は高いでしょう。
駅に荷物を預ける場所はありますか?
高尾山口駅にはコインロッカーがありますが、紅葉シーズンの混雑する週末はかなり早い時間に埋まります。スーツケースがあるなら、乗車前に出発駅などの大きな駅で預けておくのが確実です。
チケット料金、ケーブルカーの運行時間、温泉の営業時間はいくらですか?
これらの情報は季節、イベント、年によって変わるため、あえて固定の数字は記載していません。出発前に、高尾山のケーブルカー、薬王院、駅隣の温泉施設の公式サイトを確認し、最新情報を入手してください。特に、混雑する週末の6号路で実施される一方通行規制については、必ず確認しましょう。
コメント
まだレビューがありません。最初の投稿者になりましょう!


