
東京から行くべきおすすめ日帰り旅行5選:鎌倉、日光、箱根、河口湖、横浜
東京からの日帰り旅行5大ルートを比較:鎌倉・江の島、日光、箱根、富士山を望む河口湖、横浜。アクセス方法、費用、おすすめの選び方を解説します。
2026年8月8日·✍️ olablog·⏱ 14 分で読める
東京からの日帰り旅行5大ルートを比較:鎌倉・江の島、日光、箱根、富士山を望む河口湖、横浜。アクセス方法、費用、おすすめの選び方を解説します。
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東京に滞在する最大の醍醐味の一つは、電車でわずか1〜2時間移動するだけで、美しい海辺や樹齢数千年の松林、あるいは富士山の麓に立つことができ、その日の夜には新宿に戻ってラーメンを楽しむことができる点にあります。もし東京滞在のスケジュールに4日以上の余裕があるなら、少なくとも1日は「都会を抜け出す日」を作ってみてはいかがでしょうか。以下では、おすすめの定番日帰り旅行(Day Trip)5選を、詳しいアクセス方法や目的に応じた選び方のヒントとともにご紹介します。
1. 鎌倉(Kamakura)・江の島(Enoshima):海と大仏、レトロな路面電車

アクセス: 東京駅(Tokyo Station)からJR横須賀線(JR Yokosuka Line)で鎌倉駅(Kamakura Station)まで直通、所要時間約1時間、片道運賃は950円前後です。現地での移動はレトロな江ノ電(Enoden)を利用します。海岸線を走るこの電車そのものが魅力的な観光スポットとなっています。
見どころ: 朝は鶴岡八幡宮(Tsurugaoka Hachimangu Shrine)と小町通り(Komachi-dori Shopping Street)を散策し、昼前には約800年間にわたり屋外で坐禅を組み続けている高さ11メートル以上の**鎌倉大仏(Kamakura Daibutsu)を訪れます。午後は江ノ電に乗って江の島(Enoshima Island)**へ向かい、展望灯台に登って夕日を眺めましょう。天気の良い日には地平線上に美しい富士山(Mount Fuji)を望むこともできます。名物のシラス丼(Shirasu Don)もぜひ味わってみてください。
こんな人におすすめ: ゆったりとした海の雰囲気が好きな方、初めて訪れる方、予算を抑えたい方にぴったりです。このエリアは「確実」な日帰りコースと言えます。距離が近く、費用も手頃でアクセスしやすく、期待を裏切らないスポットです。

2. 日光(Nikko):大自然に抱かれた世界遺産の街
アクセス: 浅草駅(Asakusa Station)から東武鉄道(Tobu Railway)の特急列車で約2時間(片道約3,000円)、または東京駅からJR宇都宮線経由で宇都宮駅(Utsunomiya Station)を経由して向かいます。往復の電車と現地の路線バスがセットになった東武のお得なフリーパスの購入がおすすめです。
見どころ: 徳川家康(Tokugawa Ieyasu)を祀る**日光東照宮(Nikko Toshogu Shrine)の社殿群は、日本最高峰の豪華絢爛な金箔や繊細な彫刻で彩られており、有名な「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿の彫刻もあります。時間があれば奥日光(Okunikko)エリアまで足を伸ばし、落差約100メートルの華厳の滝(Kegon Falls)**や中禅寺湖(Lake Chuzenji)を巡りましょう。紅葉の時期(10月中旬〜11月初旬)の日光は息をのむ美しさですが、いろは坂などの山道が非常に混雑するため、朝早く出発することを強くおすすめします。
こんな人におすすめ: 歴史や伝統建築、豊かな山岳自然に魅力を感じる方におすすめです。移動距離が長いため、朝7時30分前には出発するようにしましょう。

3. 箱根(Hakone):温泉と絶景を楽しめる王道周遊コース
アクセス: 新宿駅(Shinjuku Station)から小田急電鉄(Odakyu Electric Railway)の特急ロマンスカー(Romancecar)で約90分です。新宿発の箱根フリーパス(Hakone Free Pass)(約5,000〜6,000円)を購入すれば、エリア内のほぼすべての交通機関が乗り放題になり非常にお得です。
見どころ: 定番のゴールデンコースを巡ります。箱根登山電車で強羅(Gora)へ向かい、箱根ロープウェイで硫黄の煙が立ち込める**大涌谷(Owakudani)へ(1個食べると寿命が7年延びると言われる温泉ゆで卵の「黒たまご」をぜひ試してみてください)。その後、水上に浮かぶ赤い鳥居が印象的な芦ノ湖(Lake Ashi)**で海賊船に乗船し、路線バスで戻るルートです。東京へ戻る前に、日帰り温泉や足湯(約1,000〜2,000円)に立ち寄ってリフレッシュするのもおすすめです。
こんな人におすすめ: 山、湖、ロープウェイ、温泉、そして富士山の絶景まで、1日で欲張りに満喫したい方にぴったりです。唯一の注意点として、週末は非常に混雑すること、また火山ガスの噴出状況によってはロープウェイが運休になる場合があることが挙げられます。
4. 河口湖(Lake Kawaguchi):富士山を最も間近で仰ぐ旅
アクセス: 新宿駅から河口湖駅(Kawaguchiko Station)行きの高速バスで約2時間、片道運賃は2,000〜2,400円程度と、電車よりも安くスムーズに移動できます。ハイシーズンは特に混み合うため、事前にバスのチケットを予約しておくことを忘れないでください。
見どころ: 河口湖(Lake Kawaguchi)は、東京からの日帰りエリアの中で最も間近に美しい**富士山(Mount Fuji)**の全景を鑑賞できる場所です。富士山パノラマロープウェイ(カチカチ山ロープウェイ)で展望台へ登ったり、湖の北岸でサイクリングを楽しみながら湖面に映る逆さ富士を撮影したりしましょう。また、近くの下吉田駅(Shimoyoshida Station)近くにある新倉山浅間公園の五重塔(忠霊塔 / Chureito Pagoda)へ足を伸ばせば、まさに「日本の絵はがき」のような象徴的な風景写真を撮ることができます。秋には湖畔のもみじ回廊(Momiji Corridor)が真っ赤に染まり、非常に美しい景観が広がります。
こんな人におすすめ: 日本旅行の最大の目的が「富士山を見ること」という方に最適です。重要な注意点として、富士山は晴天の日にしか綺麗に見えませんので、この日帰り旅行のスケジュールは柔軟に設定できるようにしておき、事前によく雲の天気予報を確認してからチケットを手配するようにしてください。
5. 横浜(Yokohama):「のんびり派」でも楽しめる近場の日帰り旅
アクセス: 驚くほど近く、東京の中心部からJR線や東急東横線(Tokyu Toyoko Line)でわずか25〜40分、運賃も数百円程度です。早起きせずに気軽に外出したい日に最適な選択肢となります。
見どころ: 港町の雰囲気が漂う**みなとみらい(Minato Mirai)エリアには、巨大観覧車やカップヌードルミュージアム(自分だけのオリジナルカップヌードル作り体験:約500円)があります。また、歴史的な横浜赤レンガ倉庫(Yokohama Red Brick Warehouse)や、600以上の店舗がひしめく日本最大規模の横浜中華街(Yokohama Chinatown)**で小籠包や北京ダック、黒ごま湯円などの食べ歩きを存分に楽しめます。夕方から夜にかけては海沿いの山下公園(Yamashita Park)を散策し、美しくライトアップされた港の夜景を楽しんでから、ゆっくり東京へ戻りましょう。
こんな人におすすめ: 小さなお子様連れのファミリーや、半日ほど時間が空いている方、または天候が悪く山方面への観光に向かない日の代替案として非常におすすめです。
それでは、どのコースを選ぶべきでしょうか?
優先順位に応じたクイック選択の目安は以下の通りです:
- 日帰りが1回しかできず、初めての日本旅行の場合: 鎌倉・江の島(文化、景観、アクセスのしやすさのバランスが最も取れています)。
- 絶対に富士山を見たい場合: 晴れた日の河口湖。万が一雲で富士山が隠れてしまっても他のアクティビティが豊富な箱根が第2候補となります。
- 神社仏閣や歴史が好きな場合: 日光(朝早く出発することを受け入れられる方向け)。
- 温泉や多様な観光体験を楽しみたい場合: 箱根。
- 時間に余裕がない、または小さなお子様連れの場合: 横浜。
もしご自身で電車やバスを調べるのが不安な場合や、ガイド付きで巡りたい場合は、東京発の富士山、箱根、日光などを巡る各種日帰りオプショナルツアーがOlaChillの日本ツアーページにて用意されています。料金には送迎バスや主要な観光施設の入場チケットが含まれていることが多く便利です。
日帰り旅行は、東京滞在をより味わい深く仕立ててくれる最高のスパイスです。人混み溢れる大都市の中心部で数日過ごした後に訪れる鎌倉の海や、富士山を映し出す静かな湖畔での1日は、旅の中でも特に心に残る思い出となるでしょう。ぜひご自身の好みに合ったコースを選び、天気予報をしっかり確認した上で朝早く出発してみてください。そして残りのコースは、次回の日本再訪時の楽しみに取っておきましょう。OlaChillブログでは、さらに多くの詳細なモデルコースをご用意して皆様をお待ちしております。
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